昨日の帰り、クラス代表から「明日の朝、練習しますか?」の質問がありました。
朝練は喉の調子も悪く練習時間も短い。なので、嫌々する練習なら「やめる」決断をして喉を休めたほうが良いくらいです。逆に(どうしてもやりたい!歌いたい!)とみんなが思って行う朝練は、そのクラスにとって絶大な効果があります。
練習すると決めたクラス2クラス、しないと決めたクラス2クラス。
練習すると決めたクラスも、しっかり7時50分から歌い始めるクラスと、パラパラと集まるクラス、それぞれ雰囲気が違います。
練習しないクラスも生徒も、隣から歌声が聞こえると落ち着かずに隣をのぞきに行く姿も。また、練習しないはずのクラスなのに、気付くと自然に集まってパート練習が始まったり・・・。
いろんな色の生徒、クラスがあっていいと思います。
「歌わされる歌」は、くすんだ色になります。自ら思いを込めて歌う色とりどりの朝練であってほしいと思います。
2024年10月30日更新 |カテゴリー: 3年生