1年生の授業では、剣道をしています。
今日は面をつけて、スポンジでできた柔らかい道具を使い試合のようにチャンバラをしました。
面で視界が狭くなる中、相手の動きを見て、一瞬の隙をつくところが難しかったです。
相手と見合ったままどちらも一歩も出ず制限時間を終了してしまうこともあったり、開始直後に相手にフェイントをかけてすかさず一本を決めたりする場面もありました。
剣道は、単に相手を倒すことだけが重要ではなく、相手に感謝し、自分の心を磨くことを大切にした競技です。
今日も、1本が決まったあとも、礼をするまで喜ぶことを我慢している子もいました。
日本の伝統文化である、剣道を思う存分味わってみてください。
2025年01月30日更新 |カテゴリー: 1年生