学校の様子

今日の5・6限目は、断片的な情報から私たちが無意識に抱く「偏見や固定観念」について考える人権学習を行いました。

授業では、血液型や日焼けの有無、人物写真などの限られた情報を見て、その人物について思いつくことを書き出しました。 すると、「きっとこういう性格だろう」「こういう仕事をしているに違いない」など、私たちは知らず知らずのうちに、外見や一部の情報だけで相手をイメージし、判断(決めつけ)してしまっている現実に直面しました。 この活動を通して、偏見や固定観念がいかに無意識のうちに私たちの見方や判断に影響を与えているか、深く気づくきっかけとなりました。

最後に、これからの自分の生き方について考え、「違いのある人々とともに生きていくために、大切なことは何か」を議論しました。生徒からは、以下のような前向きな意見がたくさん出されました。

・「もっと相手を深く知ろうとする姿勢が大切」

・「最初から決めつけないで、まずは話してみる」

・「自分の考えや第一印象を、一度立ち止まって見直したい」

誰もが自分の中に無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)を持っているからこそ、それに気づき、立ち止まることが大切です。 これからも、一人ひとりの違いや背景を尊重しながら、他者との豊かな関わり方について学校全体で考えていきたいと思います。

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