学校の様子

5時間目と6時間目は、学活と道徳でした。心電図の検診もあり、変則的な動きとなりました。

学活では、どのクラスも学級目標が決まり、掲示物の作成に取りかかっています。みんなでアイデアを出し合い、協力して取り組んでいます。また、全員が関われるようにと、みんなに声をかけ、少しずつ全員が参加できるように工夫するクラスもありました。

2組の道徳の授業では、思いやりのある行動について考えました。思いをカタチにしていかに相手に伝えるか、ロールプレイを取り入れながら、みんなで考えました。

3組では、「『どうせ無理』をなくしたい」という教材を通して、自分の夢に向かってあきらめずに取り組む心構えについて考えました。誰もが一度は「無理ー!」と言ってあきらめてしまったことがある。周りからも言われたことがある。でも、結局は自分がどう思うか、どうするかが大切なんだということに、みんなで考える中で気づきました。自分の敵はだいたい自分(の心)です。

 

4組では、ルールとマナーの違いについてみんなで考えました。どちらも大切なことですが、線引きが難しい2つでもあります。みんなで意見交換しながら考えました。

 

5組では、「いじり」と「いじめ」の違いについて、ケースを出しながら考えました。相手がどう受け取るかで、どちらにもなるということに気づけました。

1組は残念ながら、心電図検診のため、道徳の授業ができませんでした。

今回学んだことを自分のことに置き換えて考え、普段の生活の中にいかしていきたいですね。

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