学校の様子

英語の授業では、(もちろんですが)教科書の本文を読みます。

しかし、毎授業同じように本文を読むだけでは、生徒も飽きてしまいます。

 

そのため、教師は様々なReading Activityのレパートリーを用意し、毎授業新鮮な気持ちで楽しみながらReadingに取り組めるようにしています。

 

今日行ったのは、名付けて “なりきり Reading”

その名の通り、登場人物になりきり、感情を込めることで抑揚をつけながら英文を読む練習方法です。

 

 

 

 

 

 

 

その後は、「怒りながら読む」「悲しい気持ちで読む」「非常にゆっくり読む」「おじいちゃんになりきって読む」など、場面を変更しながら練習を行いました。

読み方に抑揚があると会話のオーセンティックさが増し、相手にもより伝わりやすくなります。

今後のリーディングでも意識をしていきましょう。

 

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