英語の授業では、(もちろんですが)教科書の本文を読みます。
しかし、毎授業同じように本文を読むだけでは、生徒も飽きてしまいます。
そのため、教師は様々なReading Activityのレパートリーを用意し、毎授業新鮮な気持ちで楽しみながらReadingに取り組めるようにしています。
今日行ったのは、名付けて “なりきり Reading”
その名の通り、登場人物になりきり、感情を込めることで抑揚をつけながら英文を読む練習方法です。
その後は、「怒りながら読む」「悲しい気持ちで読む」「非常にゆっくり読む」「おじいちゃんになりきって読む」など、場面を変更しながら練習を行いました。
読み方に抑揚があると会話のオーセンティックさが増し、相手にもより伝わりやすくなります。
今後のリーディングでも意識をしていきましょう。
2023年06月1日更新 |カテゴリー: 2年生