学校の様子

グラウンドでは、「もっと腕を振って」「タイム上がっているよ」と声が上がっています。

持久走の授業も、終盤に差し掛かってきました。タイムがどんどん上がっている生徒も出ています。

見学しているペアの生徒たちが声を掛けていますが、それぞれのアドバイスが的確で、長距離を走るフォームやポイントをしっかり理解していることがうかがえます。アドバイスができるということは 、自分の走りにも活かせているということ。タイムが上がるのもうなずけます。

とはいえ、決して楽な種目ではないので、ある生徒は「持久走を年内に終わらせて年を越したい。新年まで持ち越したくないんです」と言っていました。全行程終われるかどうか、微妙なところです。雨が降らないことを祈りましょう。

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