グラウンドでは、「もっと腕を振って」「タイム上がっているよ」と声が上がっています。
持久走の授業も、終盤に差し掛かってきました。タイムがどんどん上がっている生徒も出ています。
見学しているペアの生徒たちが声を掛けていますが、それぞれのアドバイスが的確で、長距離を走るフォームやポイントをしっかり理解していることがうかがえます。アドバイスができるということは 、自分の走りにも活かせているということ。タイムが上がるのもうなずけます。
とはいえ、決して楽な種目ではないので、ある生徒は「持久走を年内に終わらせて年を越したい。新年まで持ち越したくないんです」と言っていました。全行程終われるかどうか、微妙なところです。雨が降らないことを祈りましょう。
2023年12月14日更新 |カテゴリー: 2年生