1年生家庭科の授業です。
前回の授業で、きゅうりの切り方実習をしました。
乱切り、半月切り、輪切り、ななめ薄切り、いちょう切り、ひょうし木切り、せん切りなど、いろいろな切り方に挑戦しました。
実習ではだれも指を切るようなけがもなく、安全に行えました。
きゅうりと塩昆布のメニューは給食にもありましたが、自分たちで作ったきゅうりもおいしかったようです。
今日は、実習の振り返りをしています。
実習の最後に、それぞれの切り方をグループ内で評価し合って、コメントを書きました。
その後、コメント交換もしました。
友達へのコメントを一部紹介します。
・乱切りの形がきれいで、半月切りもきれいな半月になって、とてもよいと思いました。
・ひようし木切りがすべて均等に切り分けられていて、輪切りもうすく、とてもキレイな形で、とてもよいと思いました。
・斜め切りの形が整っていて、とてもよいと思いました。
<本人感想>
・自分ではそんなにうまくできなかったなと思ったものも上手と書いてくれて、いろんな見方があるんだなと思った。
・自分でも一番上手にできたと思うのが半月切りだったので、ほめられてうれしかった。乱切りは自分でうまくできなかったなと 思ったけど、均等に切れていると言われて、もっとがんばりたいと思った。
・乱切りを一番頑張って切りました。一番難しくて、一番上手にできたので、「上手にできている」と書かれてうれしいです。
いろいろな切り方を学んだので、次の実習や、家でのクッキングに、ぜひ、活かしていってくださいね!
切り方を生かした料理メニューの話し合いも行われ、たくさん意見が出て、とても温かい雰囲気が漂う授業でした。
2023年05月25日更新 |カテゴリー: 1年生