朝日人権学習の授業の一環として、ただいま「ゴールボール」を体験中です。
ゴールボールは、目が見えない状態でプレーする、対戦型のチームスポーツでパラリンピックの種目でもあります。視力の程度に関係なく、選手は全員が目隠しをしてプレーします。
攻撃側は音の出るボールを相手ゴールラインに向かって投球し、守備側は全身を使ってボールを止めます。体験用にルールを変えて行いました。
試合が始まりました!サポートする人がコートプレーヤーにどう伝えたらいいのか、なかなか言葉が出てきません。ボールの動きとプレーヤーの動きを瞬時に把握して、動いてほしいことを伝えるのはとても難しいようです。
体験中、いろんなことを感じ始めたようです。体験を学びに活かしましょう。
2024年06月18日更新 |カテゴリー: 1年生