学校の様子

国語の授業では「枕草子」を学習しています。

今回の目当ては「秋の『をかし』を 味わう」でした。

 

毎回の授業の成果でしょうか、授業の初めには皆スラスラと暗唱をしていました。

しかし授業ではただ暗唱をするのではなく、現代人の「秋」の感覚と清少納言がもっていた「秋」の感覚は違うことを理解し、イラストを描くなどして古文のもつ美しい情景をイメージすることができていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「をかし」と「あわれ」の違いも理解することができていました。

古文は読めば読むほど味が出てきますね。

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