学校の様子

理科は人体について調べたレポート発表がありました。校長先生もこっそり(?)見に来ており、みんな張り切って発表していました。

写真や画像をふんだんに取り入れた資料集のようなレポートばかりで、そのクオリティーに驚かされました。それをもとに、班で発表!

 

「この前塾に行くときに転んで、すごく痛い思いをしたので痛みについて調べました。けがをして動かすと悪化するから、動かさないように警告するために痛みが存在します。」と、ある生徒が発表し、班員みんな納得。自然に拍手が起こりました。

発表が進む中で「レポートの評価基準ってなに?」という疑問が起こります。

レポート自体の画像や写真?見やすさ?それだけかな?

いいところに気づきました。ぜひ、そこを深く考えていってほしいと思います。

~論文?~

いろいろ試したけれど、写真や画像の取り入れ方が分からなかった生徒も。出来上がったレポートは、字ばかりの論文形式。

こういう、うまくいかなかった経験を乗り越えていくことが、人間力を学ぶチャンスです。次こそ、納得できるレポートを目指してください!

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