理科は人体について調べたレポート発表がありました。校長先生もこっそり(?)見に来ており、みんな張り切って発表していました。
写真や画像をふんだんに取り入れた資料集のようなレポートばかりで、そのクオリティーに驚かされました。それをもとに、班で発表!
「この前塾に行くときに転んで、すごく痛い思いをしたので痛みについて調べました。けがをして動かすと悪化するから、動かさないように警告するために痛みが存在します。」と、ある生徒が発表し、班員みんな納得。自然に拍手が起こりました。
発表が進む中で「レポートの評価基準ってなに?」という疑問が起こります。
レポート自体の画像や写真?見やすさ?それだけかな?
いいところに気づきました。ぜひ、そこを深く考えていってほしいと思います。
~論文?~
いろいろ試したけれど、写真や画像の取り入れ方が分からなかった生徒も。出来上がったレポートは、字ばかりの論文形式。
こういう、うまくいかなかった経験を乗り越えていくことが、人間力を学ぶチャンスです。次こそ、納得できるレポートを目指してください!
2023年10月5日更新 |カテゴリー: 2年生