「仮定」→「結論」まで導くのが証明。
今日は、三角形の合同条件を使っての証明です。初めにタブレットで、三角形の合同条件をおさらい。
そして、プリントで問題を考えていきます。
「見やすい証明を意識することも大切。左辺と右辺を整頓しましょう。」
仮定より、AB=CB・・・① AD=CD・・・②
「さあ、仮定は使ってしまいました。もう一つの条件は何でしょう。図を見るとわかりますよ。」
「共通の辺!だからDB=BD」すぐ気付く生徒達。図の見方もばっちりのようです。
3組の辺がそれぞれ等しいので△ABD=△CBD
さっと問題が解けて、テンポよく授業が進んでいきました。
2023年12月4日更新 |カテゴリー: 2年生