学校の様子

国語の時間ですが、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」が大きく映し出されていました。

分析することは、「目に入ることを言葉にする」のとは大きく違い、「絵を読むこと」に近いです。

鋭く観察し、描かれていることだけではなく、その奥にある作者の意図や描かれているものの意味を深く考えることが大切。

生徒たちの、「最後の晩餐」の分析が始まりました。

最大の関心事は裏切り者ユダはどの人かということになり、「ポーズがおかしい」「手にナイフを持っている」などいろいろな視点から、推理されていました。みんな、前のめりになって白熱した議論が繰り広げられていました。

 

 

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