本日の授業を紹介します。
理科では、斜面上の物体の運動法則という物理の分野の授業が行われていました。班別に法則を調べる実験を考え、法則性を導くことがめあてでした。生徒たちは、実験方法や器具、注意点などを図を活用して、計画を立てていました。各自が主体的に課題について考えを出し合い、よりよい実験方法について協議していました。
社会科では、日本の農業について、授業がすすめられていました。日本の食料自給率の低さに着目して、その原因について、ハンバーガー等を例にして、話し合いがすすみました。農業従事者の減少による生産量の減少や国土の面積の小ささなど、様々な意見が出されていました。
別のクラスの社会科では、地理の分野で、地図の緯度・経度について、学習をすすめていました。近鉄川越富洲原駅前ロータリーの大きな石のモニュメントを題材に、朝日町の緯度と経度を地図帳で調べていました。朝日町の近くの駅の話題に生徒たちは興味をひかれている様子でした。