学校の様子

3年生の保健体育の授業では、体育理論の中に「人びとを結ぶスポーツ」という単元があります。

いろんな違いを超えて、共にスポーツを楽しむことってすばらしいですよね。

今日は、タスポニーをしました。

タスポニーはリハビリ用のスポンジボールを打ち合っていたことがきっかけで

スポーツとして発展したものです。名古屋で考えられたそうです。

ボールがスポンジで、道具は使わず手で打ち合うことが特徴です。

生徒たちも汗だくになりながら、楽しんで運動に励んでいました。

感想を聞くと、「誰にでも優しいスポーツだと思った」「ボールが痛くないから怖くない」「予想外のプレーがあって見ている方も楽しい」などの声がありました。

思った以上に動く競技で筋肉痛が続出していますが、それもスポーツの楽しさですよね。

動いた後はすっきりした表情が見られました。

 

 

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