握力測定をしました。
初めに教師から「いつもは脳が規制をかけていて、本来の能力の30%しか出さない仕組みになっています。そのリミッターを外すには声を出しながら力を出すのが、一番簡単な方法です。握力を測るとき、重いものを持ち上げるように、声を出してみましょう。」と、コツが教えられました。
教師が実際に声のあるなしで測定。「ほんとだ!記録が上がってる!」
各班に分かれて握力測定。昨年の記録より高い記録を出したいという思いを胸に、「うりゃ!」と声を出しながら測定していました。普通の握力測定ですが、班のみんなで測ると、一人ひとりの記録にリアクションがあってとても楽しそうでした。
2024年04月17日更新 |カテゴリー: 3年生