4人のグループになって、1つの俳句を鑑賞し、作者、季語、季節、切れ字、区切れを含めて、みんなの前で発表するという授業。
『萬緑の中や吾子の歯生え初むる』
少ない言葉の世界を、想像力を膨らませて情景を思い浮かべ、作者の思いまで考えていきます。
何について詠んでいるのか分からないという生徒も、何度かよんでいるうちに自然に分かってくるから不思議です。
楽しい授業ですが、修学旅行疲れからか体調を崩している生徒が多く、空席が多いのが残念です。
2024年05月20日更新 |カテゴリー: 3年生