学校の様子

4人のグループになって、1つの俳句を鑑賞し、作者、季語、季節、切れ字、区切れを含めて、みんなの前で発表するという授業。

『萬緑の中や吾子の歯生え初むる』

少ない言葉の世界を、想像力を膨らませて情景を思い浮かべ、作者の思いまで考えていきます。

何について詠んでいるのか分からないという生徒も、何度かよんでいるうちに自然に分かってくるから不思議です。

楽しい授業ですが、修学旅行疲れからか体調を崩している生徒が多く、空席が多いのが残念です。

 

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