「道路が狭く、事故や渋滞が頻発する道路を拡張すること」についていろいろな立場から捉え、公共の福祉について考える授業。
いろいろな立場に立ち、効率と公正の二つの視点でメリットとデメリットを出し合います。
多くの人にメリットがあるが、それによってマイナスの影響がある人がいる場合どうするか?
今日の体育祭が天候で本来の形と違うやり方になったことも、実は公共の福祉の考え方につながります。中学最後の体育祭が思ったものと違う形になりましたが、公共の状況と個人の感情、様々な要素を考えた結果この形になりました。
世の中は、こうやって動いているということを感じながら、「公共の福祉」について学んでいってほしいと思います。
2024年10月4日更新 |カテゴリー: 3年生