学校の様子

まず始めに音楽室で音楽教師から各パートにアドバイスをもらいました。

アルトの旋律が難しく、音が取りにくい曲なので、しっかり指導してもらいました。

「低い音を出すときは、大きな口を開けると余計に出しにくいです。柔らかく声を出すと低い声はいい声が出ます。」と教えてもらい、アルトとテノールの生徒は心に留めていました。

その後は、各パートに分かれて練習。

テノールは、パートリーダーが前に出て、直した方が良いところや気を付けるところを指摘していました。長い休符が続いた後の出だしを合わせるのが難しく、全員身体でリズムをとって歌っていました。

アルトとソプラノは、教室の中と外に分かれて練習していましたが、最後は教室に集まってソプラノとアルト合同、女子だけの輪を作って練習。

それぞれの音の重なりを確認しながら、歌っていました。

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