まず始めに音楽室で音楽教師から各パートにアドバイスをもらいました。
アルトの旋律が難しく、音が取りにくい曲なので、しっかり指導してもらいました。
「低い音を出すときは、大きな口を開けると余計に出しにくいです。柔らかく声を出すと低い声はいい声が出ます。」と教えてもらい、アルトとテノールの生徒は心に留めていました。
その後は、各パートに分かれて練習。
テノールは、パートリーダーが前に出て、直した方が良いところや気を付けるところを指摘していました。長い休符が続いた後の出だしを合わせるのが難しく、全員身体でリズムをとって歌っていました。
アルトとソプラノは、教室の中と外に分かれて練習していましたが、最後は教室に集まってソプラノとアルト合同、女子だけの輪を作って練習。
それぞれの音の重なりを確認しながら、歌っていました。
2024年10月18日更新 |カテゴリー: 3年生