学校の様子

「三匹の子豚」のオオカミが亡くなった件についての裁判動画です。被害者はオオカミ、被告人はトン三郎、検察官と弁護人が「殺オオカミ事件」について裁判を繰り広げます。生徒たちは、裁判員としての立場です。

動画を見終わった後、裁判で挙げられた証拠や証言が有罪無罪どちらを立証するのか、それが有力かどうかを整理します。「オオカミが落ちた鍋を3日前に買ったのは計画的犯行の証拠だよ」」「それは、3匹で住むことになったから買ったって言ってたよね」とひとつの事柄でも違う見方ができることを実感して、悩んでいました。

将来裁判員になるかもしれないことも感じながら、真剣に裁判に取り組んでいました。

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