6限目は面接練習をしました。
毎日顔を合わせている教師が面接官ですが、生徒はガチガチに緊張していました。話している途中で話の着地点が分からなくなったり、具体的に話してくださいと言われているのに、漠然としたことしか話せなかったりと、まだまだ改善の余地はありそうです。
普段から物事を深く考える習慣をつけると、咄嗟な時にも中身のある話ができます。イメージをしっかり持っておくと、話の着地点を見失っても元に戻ってこれます。ようやく練習が終わると「あー、きんちょうしたー!」といつもの表情に戻りました。
面接は、高校入試である人はもちろん、入試でないとしても将来どこかで受ける機会があるものです。基本をしっかりと身に着けて、面接で差をつけられるスキルを身につけましょう。
2024年11月19日更新 |カテゴリー: 3年生