三重県の地図を見ながら真剣に定規で測っている生徒たち。地図を扱っていますが数学の授業です。
今日の単元は相似の利用。実際の三重県の大きさと200万分の1の縮尺の地図とは相似の関係ということを利用し、四日市、鈴鹿、津、松坂・・・地図上でそれぞれの場所と場所の長さを測り、計算で実際の長さを求めました。その際、mm、cm、m、kmの単位も絡んでくるので、どのように計算すると分かりやすいかも含めて考えていました。
学習したことを、実際の生活で利用できると生活が充実します。学んだことをどんどん利用していきましょう。
2024年11月27日更新 |カテゴリー: 3年生