3学期初めにある学年末テスト対策として、手のデッサンがありました。
今回は「シャープペンシルを持った手」。生徒たちは利き手に鉛筆、逆の手にシャープペンシルをもってポーズを取り真剣に描いていました。
手を描こうとすると、指にばかり意識が向き、手のひらがなおざりになってしまいがち。その結果、指だけがニュッと伸びている怖い手になってしまいます。アタリをつける時は、手のひらを起点にして指を描きましょう。
描き終わったあとは、みんなで作品鑑賞をしました。上手な人の作品から良い部分を盗んで、自分の作品に反映させていきましょう。
2024年12月19日更新 |カテゴリー: 学校の様子