明日から新学期が始まるにあたり、教員のエピペン講習が行われました。
エピペンは、医師の治療を受けるまでの間、アナフィラキシー症状の進行を一時的に緩和し、ショックを防ぐための補助治療剤(アドレナリン自己注射薬)です。主には食物アレルギーですが、ハチに刺された時などのアナフィラキシーの時に、一刻も早く対応できるように全教員が講習を受けました。まずは動画で確認。
その後、実際にエピペントレーナーという練習用のグッズで練習しました。
その他、食物アレルギー生徒の給食代替食など、保健面について全体理解を深めました。
2023年04月5日更新 |カテゴリー: 学校の様子