本日の授業を紹介します。
理科では、速さの授業が行われていました。記録タイマーという装置を使って、2種類のミニ四駆を走らせ、速さを求めるという実験でした。2台とも勢いよく発進し、机にぶつかりながら教室内を走り回っていました。その後、生徒たちは装置が打った点から速さを求める方法を聞き、計算していました。2台のうちの1台は、生徒の保護者のマシンだったようです。大切に保管されていたんですね。
1年生は、今日は防災教室でした。四日市北消防署の方たちのご指導の下、防災講話を聴いた後、心肺蘇生法や応急手当、起震車の体験が行われました。どの活動にもみんな真剣に行っていました。特に起震車では、大震災級の揺れを体験しました。非常時において、自分の命を守るのは自分です。そのためにも今回の防災教室で必要な知識や行動、体験を参考にして、然るべき時に活かしてほしいと思います。