学校の様子

今日は、四日市北消防署 朝日川越分署の方々に来ていただき、防災教室を開きました。

1時間目は全体で講話を聴きました。

「なぜ防災教室をするのか」「防災教室で何をするのか」

東日本大震災や熊本地震、能登半島地震の写真を見て、災害をイメージしました。

三重の地でも、過去には伊勢湾台風、東海豪雨などの災害がありました。

「もし明日、地震が起こったら、集中豪雨に遭遇したら・・・」

他人事ではありません。私たちにできることは「備え」です。キーワードは「自助、共助、公助」。

講話の最後に、みなさんからたくさん質問があがりました。

犬の避難場所は?食料はどんなものを?家の中での安全な場所は?がれきの下になってしまったら?外出中に地震に遭遇したら?

担当の方からは一つひとつの質問に丁寧に答えていだきました。

自然災害をなくすことはできませんが、被害を減らすことはできます!

家族で話し合いをして、今できることから始めましょう。

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