学校の様子

災害時に役に立つ「応急手当」を学びました。

1.止血法・・タオルとビニル袋を用いてぎゅっと止血

2.手足骨折の固定法・・身近にある教科書やタオル、ビニル袋で固定

3.毛布を使った搬送法

毛布も何もないときの搬送法なども教えていただきました。

続いて「心肺蘇生法」。

まず救急隊員の方たちの見本です。

一番大事なのは、胸骨圧迫です。そしてAED使用。

胸骨圧迫する際の手の組み方、姿勢、位置などについて詳細に教えていただきました。

圧迫は1分簡に100回めどに行う。

心肺蘇生トレーニングキットの『あっぱくん』を使って体験しました。

人工呼吸の説明の後、AEDの使い方も学習しました。

防災教室の最後に、代表の生徒からお礼の言葉を述べてもらいました。

今日は半日に渡り、消防署の方々にお世話になりました。

ありがとうございました。

万が一に備え、今日学んだことを活かせるようにしていきましょう。

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