今日は、四日市北消防署 朝日川越分署の方々に来ていただき、防災教室を開きました。
1時間目は全体で講話を聴きました。
「なぜ防災教室をするのか」「防災教室で何をするのか」
東日本大震災や熊本地震、能登半島地震の写真を見て、災害をイメージしました。
三重の地でも、過去には伊勢湾台風、東海豪雨などの災害がありました。
「もし明日、地震が起こったら、集中豪雨に遭遇したら・・・」
他人事ではありません。私たちにできることは「備え」です。キーワードは「自助、共助、公助」。
講話の最後に、みなさんからたくさん質問があがりました。
犬の避難場所は?食料はどんなものを?家の中での安全な場所は?がれきの下になってしまったら?外出中に地震に遭遇したら?
担当の方からは一つひとつの質問に丁寧に答えていだきました。
自然災害をなくすことはできませんが、被害を減らすことはできます!
家族で話し合いをして、今できることから始めましょう。
2025年05月7日更新 |カテゴリー: 1年生