
算数では、「重さ」の勉強が始まりました。
物の重さをくらべるときにはどのような道具を使えばよいのかを考え、実践しました。
プラスチックコップ、クリップ、30cmものさしを使うと、物の重さをくらべられることに驚いていました。
また、物と物の重さを比べるだけでなく、同じものが何個分あるかを調べる方法も学びました。
「マイネームは、つみき7個分だね。」「消しゴムは、つみき12個分だよ。」と、基にするものを意識する姿が見られました。
グループで話し合いながら、いろいろな物の重さを調べました。
はかった結果をノートやプリントに丁寧にまとめていました。
「次はもっと重い物の重さをはかってみたい!」という声も聞こえてきました。
はかりの使い方の学習が楽しみにしている様子がうかがえました。
2025年11月14日更新 |カテゴリー: 学校の様子