三重県保険医協会様より、絵本を、小学校とあさひ園にご寄贈いただきました。
小学校には「カミカミ おもしろ だ液学」、あさひ園には「はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう!」です。
今月の「むしば予防週間」や給食の「よくかんで食べよう」にぴったりの絵本です。
歯や口の健康は、全身の健康につながります。改めて、歯みがきの大事さ、かむこととの大事な働きを絵本で知ってほしいです。
今日は、3週目の木曜日。「みえ地物一番給食」の日です。給食には、ごはんのお米をはじめとする、町内産、県内産の食材が9つも使われていました。
栄養教諭の作ったスライドを見ながら、自分の食べている給食と比べて、おいしくいただきました。
特に「まごわやさしい煮」は、今月の給食目標「よくかんで食べましょう」にもつながる、具だくさんのひじき煮です。町内産しいたけも使われていました。
ま・・まめ、ご・・ごま、わ・・わかめ(海藻)、や・・やさい、さ・・さかな、し・・しいたけ(きのこ)、い・・いも
春の訪れが感じられるようになりました。
園芸委員会がきれいにしている花壇にもチューリップが芽を出しています。
朝休みの間に、水やりや草抜きをしてくれています。花が咲くのが楽しみです。
先日は、学校集会で、音楽クラブの発表や、特別支援学級の学習発表会に向けたリハーサル発表や表彰式を行いました。
音楽クラブはみんなで合わせる時間を見つけて練習をしていました。すてきな演奏でした。
1月24日から30日は、全国学校給食週間です。
明治時代から始まった給食が、昭和の戦争時に中断されましたが、戦後、ユニセフの救援物資などで再開され、栄養不足の子ども達を救いました。
これを記念して設けられた学校給食週間です。
今年の週間の給食献立は、子どもたちのアンケート結果からの「人気メニュー」です。多くの子どもたちの好きなものが提供されるのは、食事が楽しみになりきょうは、人気第一位の「あげパン」でした。緑茶パウダーできれいな緑色です。おいしく楽しくいただきました。
今日は3学期のなかよし班遊び。3・5年生の時間です。
風もなく暖かい日だったので、外遊びで鬼ごっこをしていた班は、暑くて上着を脱ぐほどでした。
体育館、4階ホール、教室など、室内遊びでも、運動やクイズなど、楽しそうに過ごしていました。
休み時間に地震が起きた想定で訓練をしました。いつものように、先生はいませんから、児童は、自分たちで考えて行動します。
放送をよく聞いて、「落ちてこない、倒れてこない、移動してこない」場所でダンゴムシポーズで身を守り、その後運動場に集まりました。
教員も、集合していない児童がいる想定で、捜索の手順の訓練をしました。
いつ起きてもおかしくない大きな地震を念頭に置いて、いつでも、全員が安全に避難し命を守れるようにしたいと思います。
150周年記念式典にて、6年生各クラス代表グループが『朝日小学校150年のあゆみ』というテーマでプレゼン発表を行いました。
どのグループもよく考えられている発表で、「へ~!」という声があがっていました。
代表委員による運営、そして会場準備や片付けなど、6年生全員がたくさん活躍してくれたため、無事に記念式典を終えることができました。
本年度創立150周年を迎え、本日、多くの来賓の方にもお越しいただき、記念式典を催すことができました。
本校の創立は1874年4月6日です。
150年の長い歴史と伝統の重さやすばらしさに感慨深く思いました。
式典では、6年生児童が、学校の歴史や学校生活の変遷について調べたことの発表がありました。
また、隣市出身の藤波朱理選手(パリ五輪金メダル獲得)の講演や三重大学管弦楽団の演奏がありました。
藤波選手の明るく前向きな姿や夢に向かって強い気持ちで取り組んできたというお話から、子ども達もパワーをいただきました。
3学期初日の給食献立には、お正月料理のぶりの照り焼きの大きな切り身がありました。
ぶりは「出世魚」と言って、成長する大きさごとに、名前が変わる縁起物の魚なので、お節料理の一品にもなっています。
皆さんも、この魚のようにどんどん成長していってくださいね。