先日は、学校集会で、音楽クラブの発表や、特別支援学級の学習発表会に向けたリハーサル発表や表彰式を行いました。
音楽クラブはみんなで合わせる時間を見つけて練習をしていました。すてきな演奏でした。
1月24日から30日は、全国学校給食週間です。
明治時代から始まった給食が、昭和の戦争時に中断されましたが、戦後、ユニセフの救援物資などで再開され、栄養不足の子ども達を救いました。
これを記念して設けられた学校給食週間です。
今年の週間の給食献立は、子どもたちのアンケート結果からの「人気メニュー」です。多くの子どもたちの好きなものが提供されるのは、食事が楽しみになりきょうは、人気第一位の「あげパン」でした。緑茶パウダーできれいな緑色です。おいしく楽しくいただきました。
今日は3学期のなかよし班遊び。3・5年生の時間です。
風もなく暖かい日だったので、外遊びで鬼ごっこをしていた班は、暑くて上着を脱ぐほどでした。
体育館、4階ホール、教室など、室内遊びでも、運動やクイズなど、楽しそうに過ごしていました。
休み時間に地震が起きた想定で訓練をしました。いつものように、先生はいませんから、児童は、自分たちで考えて行動します。
放送をよく聞いて、「落ちてこない、倒れてこない、移動してこない」場所でダンゴムシポーズで身を守り、その後運動場に集まりました。
教員も、集合していない児童がいる想定で、捜索の手順の訓練をしました。
いつ起きてもおかしくない大きな地震を念頭に置いて、いつでも、全員が安全に避難し命を守れるようにしたいと思います。
150周年記念式典にて、6年生各クラス代表グループが『朝日小学校150年のあゆみ』というテーマでプレゼン発表を行いました。
どのグループもよく考えられている発表で、「へ~!」という声があがっていました。
代表委員による運営、そして会場準備や片付けなど、6年生全員がたくさん活躍してくれたため、無事に記念式典を終えることができました。
本年度創立150周年を迎え、本日、多くの来賓の方にもお越しいただき、記念式典を催すことができました。
本校の創立は1874年4月6日です。
150年の長い歴史と伝統の重さやすばらしさに感慨深く思いました。
式典では、6年生児童が、学校の歴史や学校生活の変遷について調べたことの発表がありました。
また、隣市出身の藤波朱理選手(パリ五輪金メダル獲得)の講演や三重大学管弦楽団の演奏がありました。
藤波選手の明るく前向きな姿や夢に向かって強い気持ちで取り組んできたというお話から、子ども達もパワーをいただきました。
3学期初日の給食献立には、お正月料理のぶりの照り焼きの大きな切り身がありました。
ぶりは「出世魚」と言って、成長する大きさごとに、名前が変わる縁起物の魚なので、お節料理の一品にもなっています。
皆さんも、この魚のようにどんどん成長していってくださいね。
今日から3学期が始まりました。とても寒い中元気に登校できてうれしく思います。
校内オンラインによる始業式です。
校歌の明るい歌声が校舎に響きました。
「もくひょうをもってすすんでやってみる」「あたたかいつながりをつくる」で、すてきなあさひっ子を目指しましょう。
「もくひょうをもってすすんでやってみる」「みんなとあたたかいつながりをつくる」について2学期を振り返り、話をしました。
運動会をはじめとする様々な行事や普段の授業の様子において、どの子も、自分の決めた目標に向かって、仲間とともに、一生懸命取り組んでいました。
2学期できたことは続け、まだのところは、3学期に少しでも目標に近づけるよう、みんなといっしょにがんばっていきましょう。
6年生の代表者からは、三重郡人権フォーラムに参加して考えたことについて報告がありました。「人の話をよく聞き、受け止めていくことが安心につながる。」「自分と他者の違いを認め合うことが大事。」など、人権を大切にするためにみんなにもしてほしいことを伝えていました。
キャロットピラフ、鶏肉のコーンフレークフライ、小松菜のソテー、ミネストローネ、米粉のクリスマスケーキ、発酵乳と、クリスマスパーティを思わせる献立の給食でした。子どもたちに人気の品ぞろえで、赤、緑、オレンジなど色も鮮やかで食欲もそそります。行事食は特別感があって、子どもたちも楽しみにしています。食事が楽しいことが一番です。いつもより、手間のかかる調理をしていただいたことに感謝しつつ、みんなおいしくいただきました。