本年度創立150周年を迎え、本日、多くの来賓の方にもお越しいただき、記念式典を催すことができました。
本校の創立は1874年4月6日です。
150年の長い歴史と伝統の重さやすばらしさに感慨深く思いました。
式典では、6年生児童が、学校の歴史や学校生活の変遷について調べたことの発表がありました。
また、隣市出身の藤波朱理選手(パリ五輪金メダル獲得)の講演や三重大学管弦楽団の演奏がありました。
藤波選手の明るく前向きな姿や夢に向かって強い気持ちで取り組んできたというお話から、子ども達もパワーをいただきました。
3学期初日の給食献立には、お正月料理のぶりの照り焼きの大きな切り身がありました。
ぶりは「出世魚」と言って、成長する大きさごとに、名前が変わる縁起物の魚なので、お節料理の一品にもなっています。
皆さんも、この魚のようにどんどん成長していってくださいね。
今日から3学期が始まりました。とても寒い中元気に登校できてうれしく思います。
校内オンラインによる始業式です。
校歌の明るい歌声が校舎に響きました。
「もくひょうをもってすすんでやってみる」「あたたかいつながりをつくる」で、すてきなあさひっ子を目指しましょう。
「もくひょうをもってすすんでやってみる」「みんなとあたたかいつながりをつくる」について2学期を振り返り、話をしました。
運動会をはじめとする様々な行事や普段の授業の様子において、どの子も、自分の決めた目標に向かって、仲間とともに、一生懸命取り組んでいました。
2学期できたことは続け、まだのところは、3学期に少しでも目標に近づけるよう、みんなといっしょにがんばっていきましょう。
6年生の代表者からは、三重郡人権フォーラムに参加して考えたことについて報告がありました。「人の話をよく聞き、受け止めていくことが安心につながる。」「自分と他者の違いを認め合うことが大事。」など、人権を大切にするためにみんなにもしてほしいことを伝えていました。
キャロットピラフ、鶏肉のコーンフレークフライ、小松菜のソテー、ミネストローネ、米粉のクリスマスケーキ、発酵乳と、クリスマスパーティを思わせる献立の給食でした。子どもたちに人気の品ぞろえで、赤、緑、オレンジなど色も鮮やかで食欲もそそります。行事食は特別感があって、子どもたちも楽しみにしています。食事が楽しいことが一番です。いつもより、手間のかかる調理をしていただいたことに感謝しつつ、みんなおいしくいただきました。
今日は、今週、音楽会に出場する6年生の合唱の発表がありました。
素晴らしい歌声が、広い体育館に響き渡り、とても感動しました。
小児の救命講習ということで、消防署員の方のお話と実技を行いました。
もしものことに出会ったら、勇気を出して、今日の講習の内容を少しでも生かすことができるとよいと思いました。
授業参観を含め、たくさんの参加の方がありました。ありがとうございました。
大地震とその後の大津波警報発令を想定した避難訓練をしました。
少しでも早く、高いところへ避難するために、みんな黙って速足で歩きました。
自然教室の活動も終わりです。
朝は寒かったですが日中は暑いくらいになりました。
カレー作り、キャンプファイア、友達といっしょに泊まったこと…。二日間があっという間でした。
みんなで協力してカレー作りです。おいしくできました。