1年生

朝、大雨の中の登校でしたが、「それどころじゃない!!」と

期末テスト最後の日を迎えていました。

残り2教科、自分の力が発揮できるよう、最後まで粘り強く問題に向き合う1年生です。ぎりぎりまでワークを見たり、友達と問題を出し合って確認したり、最後の最後まで諦めない姿勢が、テストに反映されたかな。

テストの受け方、計画の立て方等振り返って、次のテストのつなげましょう。

2日目の期末テストが始まりました。今日は、理科・国語・音楽の3教科です。

みんな一生懸命に鉛筆を走らせています。

昨日は、初めての定期テストだったので、かなり緊張していた人が多かったので、

今日は、幾分要領を得たように感じます。

 

クラスの連絡ボードや黒板にみんなに向けてのエールが!!励みになりますね!!

待ちに待っていた?!期末テストが始まりました。

登校後も時間を惜しんで、ワークや教科書で、最終確認をしていた1年生です。

問題に取り組む姿も、真剣そのもの!!

学習した成果が出るよう、一問一問丁寧に向き合う姿は素晴らしいです。

三日間頑張ろう!!!

ゴールボール体験、4試合目に入っています。

全員がコートプレーヤーとサポートプレーヤーを体験できるように試合を進めています。試合の感想を聞いてみました。

「サポートするとき、相手にわかりやすく距離感を伝えるのは、とても難しい。」

「今まで目が見えていることが当たり前だったから、こういう体験をすると、当たり前の感覚が変わっていく感じがする。」

「目が見えない人も一緒にたのしめるスポーツだと思った。」などでした。

守備の仕方にも変化が生じてきました。この体験から得た学びをクラスで交流し、7月の全校朝日人権学習へつなげていきます。

朝日人権学習の授業の一環として、ただいま「ゴールボール」を体験中です。

ゴールボールは、目が見えない状態でプレーする、対戦型のチームスポーツでパラリンピックの種目でもあります。視力の程度に関係なく、選手は全員が目隠しをしてプレーします。

攻撃側は音の出るボールを相手ゴールラインに向かって投球し、守備側は全身を使ってボールを止めます。体験用にルールを変えて行いました。

試合が始まりました!サポートする人がコートプレーヤーにどう伝えたらいいのか、なかなか言葉が出てきません。ボールの動きとプレーヤーの動きを瞬時に把握して、動いてほしいことを伝えるのはとても難しいようです。

体験中、いろんなことを感じ始めたようです。体験を学びに活かしましょう。

いよいよ明後日に控えたテストに向けて様々な教科でテスト勉強の時間がありました。

もくもくと取り組む人や,わからないところを隣に聞いたりして学びを深めていました。

初めての定期テストに、どきどきしている様子が見られます。自分にできることをやって、悔いのないようにテスト当日を迎えてほしいです。

結果も大切ですが自分がこのテストにどのように取り組んだかも大切にしてほしいと思います。

グランドの砂場では、走り幅跳びの体育の授業が行われています。

砂場の砂の質がとても良く、転んでも程よいクッションとなり、安心してチャレンジしていました。

自己ベストを出そうと、勢いよく走って、踏み切って、ジャンプ!!

砂をならす人、応援する人、測定する人など役割分担を自分たちで考えて進めていました。

チャンスは2回!!記録は更新できたかな?!

   

国語の授業では、「おすすめの○○」という題材で、作文を書いています。

自分が薦めたいものを文章にするのですが、なかなか一筋縄ではいかないようです。

下調べをして書きたい内容を吟味し、構成を考えたうえで文章化していくとのこと。

おすすめしたいことがありすぎたり、表現したい事柄をどう文章にしたらいいのか悩んだりしていましたが、みんな一生懸命、原稿用紙に向き合っていました。完成が待ち遠しいです!!

美術の授業では、これまで学習したレタリングを使って、スケッチブックに

名前を書いています。間違わないように、みんな一生懸命に取り組んでいました。

家庭の授業では、一日の生活の中で、どんなことに時間を費やしているのか、

プリントを活用して学習していました。

今日は移動教室が多い1年生です。

今日はテスト発表の日です。各教科ごとにテスト範囲や受け方など

詳しく説明がありました。初めての定期テストを迎えるとあって

生徒のみなさんのドキドキ感が伝わってきました。

保健体育では、「運動と体」について学習していました。

間もなく始まる水泳の授業について、準備物や水泳カードの使い方等の説明もありました。

音楽では、鑑賞をしていました。チェンバロのすてきな色が響いていました🎵

いつの時代の誰の曲でだったのでしょう。

テストに向けて、計画通りに学習を進めていきましょう。

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