1年生

数学は立方体の体積の求め方の学習です。

まずは、宿題の答え合わせをします。

先生の解説を聞き、わからない箇所は近くの人に尋ねます。

このような教え合う時間が大切ですね。

そして、今日の実験をします。

底面が合同で、高さの等しい円柱と円錐の容器を使います。

円柱の容器には、円錐の容器の何倍分の水が入るか、実験です。

何人かがボランティアとして積極的に挙手をしています。

今日は、二人の人が前でやってみせてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色のついた水でやっているので、とても分かりやすいです。

底面と高さが同じであれば、円柱の体積は円錐の体積の何倍になるか、よく分かりましたね。

授業や昼食が終わると、10分間の休み時間です。

前の授業の片づけをして、次の科目の用意をします。

ほんのちょっとした間ですが、リラックスして、頭を切り替える時間でもあります。

本を読む人もいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

係の人は黒板をきれいにしたり、いろいろすることがあります。

移動教室の場合は、すばやく用意をして、本館へ向かいます。

みんなが気持ちよく過ごすために、これからも落ち着いた休み時間を過ごしていきましょう。

 

 

1月も今日で終わりで、明日からは2月。

2月と言えば、梅。

朝日中学校の東門や正門付近には梅の木が何本かあります。

正門付近の梅の木に梅が2輪ほど咲き出しました!

白い梅です。

 

 

 

 

4日には立春を迎え、少しだけ春に近づいています。

でも、まだまだ寒い日が続きますね。

体調管理に気をつけて、冬を乗り切っていきましょう。

今日の保健の授業では、「成長と自立」について学んでいます。

これまでの自分を振り返って、

1)自立できてきたと思えること

2)これから自立してやっていきたいこと

を挙げていきます。

近くの人と交流します。

1)・「〇〇しなさい」と言われなくても、自分でできるようになった

・一人で買い物できる

・昼ご飯をつくる

2)・自分のものは自分で洗濯するようにしたい

・一人で買い物し、ご飯を作れるようになりたい

・毎朝、同じ時間に(アラームを使って)起きられるようになる

 

 

思春期になると自立の傾向が強くなります。

これまでは周囲の大人の言うとおりにしてきました(依存)が、次第に疑問や反発が生じてくるのですね。

一方で頼りたい、甘えたいという気持ちもあります。

これは反抗期ということではなく、自然な成長の段階なのですね。

生活の中にある、「不便」の価値についての授業です。

「不便な(手間のかかる)こと」と「便利なこと」とを比較して、不便の価値について小グループで発表をしています。

テーマはグループごとに考えていきます。どのようなテーマで発表したのでしょうか。

・「階段」と「エレベーター」

・「本屋の本」と「電子書籍」

・「うちわ」と「エアコン」

・「店での買い物」と「ネットショッピング」

・「新聞」と「ネットニュース」などなど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不便と思っていたものにも良い面がたくさんあることに気づくことができました。

これまでと違った視点で物事や身の回りの世界を見ていくことは大切なことなのですね。

たくさんの「気づき」がある国語の授業でした。

発表はとても分かりやすく、また、聞く態度も素晴らしかったです。

週が変わり、新しい給食当番で配膳準備です。

4限目終了とともに、三角巾、エプロンをつけ、ワゴンへ。

協力して配膳していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感謝の気持ちを「いただきます!」に込めて、いただきましょう。

 

 

 

 

片付けもすばやくできますね。

ワゴンの返却もありがとう。

 

 

 

 

3学期が始まったかと思ったら、もう1月もあと3日となりました。

今日は比較的あたたかく過ごしやすいですね。

今週もみんなで仲良く、協力して過ごしていきましょう。

<休み時間の様子>

数学では、立体の体積や表面積の求め方を学習しています。

体積の公式はいくつかあって、混乱してしまうことがあるようです。

しかし、仕組みを知ってしまえば、簡単に求めることができます。

先生の丁寧な説明を聞いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

練習問題をたくさんやって、求め方の糸口をつかんでいきます。

ノートには、自分でやってみた解答がびっしりと書かれています。

分からない点は、グループで教え合って、理解を深めていきましょう。

 

道徳の時間です。

落語家・桂米朝さんの生涯を通して、落語の魅力について学んでいます。

「落語」について知っていることを出し合います。

笑点、座布団、扇子、ひとりで何役かしては話す、こっけい、着物、おもしろい話

などが出てきます。

「そばを食べる」まねというのも出てきます。

だれか、落語のまねをしてみよう!

何人かが、前に出てきて、落語家のようにそばを食べる真似をします。

みんなで大笑い。楽しい時間でした。

 

最後に、「日本のよさを感じて文化や国を作っていく中で、どんなことができるか」考えます。

・日本のアニメやゲームの魅力をSNSで伝える

・スポーツの大会などで、応援のあとの客席をきれいにする

・茶道、能、歌舞伎に興味をもっているので、その基本動作や使用するものを本やネットで調べる

・公演を見に行ったり、体験してみたりする

・地元の祭りや太鼓などの文化を守っていく

・剣道や柔道などの武術を通して、行儀や礼儀を大切にしていく

などいろいろなことができるのではないでしょうか。

 

 

 

ALTの先生に宛てて、冬休みの出来事を伝えるハガキを書いています。

今日は、その下書きです。

習っていない単語はタブレットで調べて、どんどん進めていきます。

お正月のこと、初詣、おじいさんおばあさんの家へ行ったこと、部活の試合

習い事、百人一首をしたことなど、それぞれの楽しい出来事を英文にしていきます。

英文ハガキの書き方も学んでいきます。

ジェームズ先生、楽しみにしていてくださいね。

 

 

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