ICTサポーターの先生に来てもらい、スクラッチというソフトを使用したプログラミングの授業を行いました。
最初にキャラクターの基本の動きを教えてもらいました。「右に進む」の指示の方法を知り、実行しました。
しかし、「右に進む」の指示の仕方だけでは、画面からいなくなってしまったので、「跳ね返る」という指示が必要であることを学びました。
さらに、「右に進む」と「跳ね返る」の指示を組み合わせると、キャラクターがさかさまになってしまい、子どもたちは大笑いしていました。
そして、向きの指示も必要だと気づき、向きを指示するプログラムも入れることができました。
いろんなプログラムを教えてもらったあと、好きなキャラクターを選びました。
自分の好きなキャラクターを動かすプログラムを考えました。
試行錯誤しながら、キャラクターの動きを考え、プログラムを実行して楽しむことができました。
2025年05月29日更新 |カテゴリー: 3年生