
社会科や総合の学習として、四日市市北消防署朝日川越分署に見学に行きました。
仮眠室や食堂、事務室など普段は見ることのできない消防署の中を見学することができました。
子どもたちは、いろんな場所や物に興味を持ち、たくさんメモを取っていました。
消防車には、ホースやライト、ロープなどたくさんのものが積んでありました。
消防署の人が現場に行くときに背負う、ボンベを持たせてもらいました。20kgあり、子どもたちは「ランドセルより重たい」と言っていました。
予備のホースがたくさんある作業室を見学していました。
焼けていたりぬれていたりすると現場で使えないため、乾かしたり点検したりして火事に備えているそうです。
救急車の中身を見学しました。
声を掛け合って、担架をおろしていました。
防火服の棚です。それぞれが、すぐ着替えられるように工夫がされていました。
また、24時間勤務のため、夜ご飯は当番で料理を作ることやお風呂のときでもすぐに服が着られるようにしているなど、人々の命を守るためにそれぞれの場面でも気を抜いていないことを知りました。
消防署の人が火事の現場に「早く駆けつける工夫」をたくさん教えてもらいました。
その工夫をまとめていきたいと思います。
2025年11月10日更新 |カテゴリー: 3年生