学校の様子

昼食後は、「あゆみ」の記入をします。

室長や教科係が予定ボードに記入したものを、各自が「あゆみ」に写していきます。

学習予定や宿題をきちんと記入しておかないと、うっかり忘れてしまいます。

授業の準備物や宿題を確実にするためにも、「あゆみ」は、学習内容や準備物も含め、丁寧に書いていきましょう。

1年生の数学の授業では、作図の単元に入っています。

今日は「垂直二等分線の作図」です。

どのように作図していけばよいか、まずは自分で考えます。

しかし、どうやって正しく二等分線を引けばよいのだろうか?

コンパスを持ったまま、思案中。近くの人とも相談。

等しい点の集まりを求めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一度、先生から二等分線の説明を示してもらいます。

「あー、そうかあ!!」

「そうやればできるんだ!」

作図の授業も興味深く学んでいます。

数学はおもしろいです。

このような作図問題は、入試にもよく出題されるようですよ。

英語の授業では何やら神経衰弱!?

ルール説明はJames先生がしてくれていますが、ネイティブの先生の説明もよく聞き取れています。

青と赤のカードを1枚ずつ引き、接続詞becauseを用いた正しい意味の文を完成させるというアクティビティです。

カードを取るのに成功すると、I like winter very much because I can enjoy skiing. (スキーを楽しめるので、私は冬がとても好きです) などといった文が完成します。

しかし取るカードを間違えると、I like winter very much because we are very hungry now. (私たちは今お腹が空いているので、私は冬がとても好きです???) いった文ができてしまいます。

英語の意味を考えながらも、カードの場所まで覚えておかないといけないので、「頭がパンクする!」との声も。

頭をフル回転できる良いアクティビティでしたね!

「三角定規は定規じゃない。図形は定規で書きましょう。」

「交点から同じ長さの線を書くときは、何を使う?」「コンパス!」

ノートに図形の問題を解答するときは、頭も使いますが定規やコンパスも必要です。

合同条件を使って結論まで導いていきましょう。最後の問題はノーヒントです。

 

 

プレハブ教室は、本館教室より狭いです。机やいすを置くスペースだけでなく、ロッカーのサイズも小さくなっています。

通学カバンだけでもいっぱいになるところに、水稲やタブレットケース、そして今は国語の授業で使う習字セットも入っているので、ギュウギュウ状態。

学校に置いて帰る各授業のファイルも入りきらず、ロッカーの上に置いています。

部活の用意も・・・

そんな中でも、楽しく過ごす生徒たち。あふれていても、しっかり区分できているので、支障はないようです。

早いもので、11月は今週で終わりです。期末テストが終わったとはいえ、

その返却にどきどきわくわくしながら登校している様子。成果は出ていたかな?

今週は進路決定に向けて、担任の先生と進路相談時間を再度設け、

自己推薦書等を完成させていく予定です。

朝の登校時間ギリギリの人が目立つようになっていたのですが、

1月の入試に向けて、「イメージ」することの大切さをかんじたのか、

時間ギリギリの行動が改善されつつあります。

集団の力を高めて、毎日を充実させていきましょう。

 

 

 

 

 

 

今日は少し暖かめ。教室の中は10℃でした。

 

 

 

今朝の2年生は返ってきたプリントの直しをしたり,名札を配っていたり。朝の準備をしています。

 

 

 

 

 

 

朝の読書の準備まであと約14分。クラスによってはタイマーが動いています。

少しずつ意識できるようになってきましたか?

期末テストが終わり、先生と進路相談をじっくりしたり、
受験校を決めたりと忙しい中ですが、
日々の授業や係の仕事、委員会活動にと日々の活動にしっかりと取り組んでいます。

卒業式まであと100日!1日1日を大切に過ごしていきましょう☺

1年生の英語の教科書本文は、会話が中心です。

今は、Unit 6 を学習しています。

登場人物は、みんなと同じ中学校1年生です。

かれらは、みんなとともに成長していきます。

登場人物の1人である、ティナは最近静かです。

ちょっと疲れているようです。

アメリカに暮らす祖父母は、孫娘のことを心配しながらも優しく見守っています。”Cheer up, Tina”  「元気出して、ティナ!」

今日は、その場面の音読です。学習班で、役割を決めて練習です。ジェームズ先生も参加です。

グランパ、グランマ、父母、弟になりきって表現豊かに読めるようにしていきたいですね。

 

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