1年生

1年生家庭科の授業です。

今日は卵焼きにチャレンジしています。

お砂糖、しょうゆ、麵つゆ、塩、こしょうなど、お好みで入れていきます。

チャレンジと言っても、テストです。

この日のために、家でたくさん練習してきた人もいます。

普段から卵焼きを作っているという人は、いつも通りに上手にできたことと思います。

一人ずつ焼いて、ラップでくるんでいきます。そして、教科担任の先生が評価をしていきます。

みなさん、うまくいきましたか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作った卵焼きは、給食の時間に食べてもよし。保冷パックに入れて家に持ち帰ってもよし。

自分で作ったものは格別ですよね。おいしくいただきましょう。

学年議会のメンバーを中心に制作してきた学年目標の掲示物ですが、遂に完成!

 

 

 

 

 

そして、ついに1年生の廊下へ掲示することができました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、吊り下げるための作業を行いました。1年間落ちてこないように、

しっかりと補強し、準備万端です!

 

 

 

 

 

つりさげるのは、加藤先生にも協力してもらい、

ついに出来上がり!

 

 

 

 

 

 

メンバーの皆さん、最後までありがとうございました。

素敵な学級目標ができましたね。

 

5月も最終週となりました。

中間テスト返却も終え、新しい単元の学習に入っている教科が多いようです。

英語の授業では、単語テストをしています。

1週間の曜日と、1年の月の名前のテストです。難しいスペルの語が多いので、今のうちに覚えて確実に書けるようにしておきましょう。

 

 

 

 

小テスト後は、新出単語の練習と会話練習です。

今、学んでいる表現や文法は、基礎的なものばかりです。小学校で学んだ会話文もたくさん出てきます。

「すらすらEnglish」の練習では、1分間×2回、ペアでQAのやりとりをします。定型文に加えて、オリジナルの表現も取り入れていきます。毎日繰り返すことで、基本的な表現が身についていきます。

どのペアも大きな声で、積極的に取り組めていて、素晴らしいです。

学年議会のメンバーたちが、学年目標の制作に取り掛かっています。

部活がOFFの日に集まって、少しずつ進めてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレハブ1階廊下に掲示します。

両サイドから見えるように、デザインや色を変えて、仕上げていきます。

素敵な言葉。そして、優しいデザイン。

いよいよ完成です。学年議会のメンバーたち、ありがとう。

来週、掲示予定です。

お楽しみに!

美術の時間です。

体育館シューズ、鉛筆デッサンの学習です。

机の上には体育館シューズ。

並べて置いたり、重ねてみたりと、シューズのポーズを決めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デッサンのポイントは・・・

まず、全体の形をとります。たてよこのバランスが大事です。

細部からではなく、全体をとってから、細部を描いていきます。

 

 

 

 

集中して、デッサンを進めていきます。

出来上がりが楽しみですね。

1年生の数学の学習です。

小学校までは「算数」でした。中学校から「数学」になります。

どう違うのでしょうか。

 

 

 

 

 

算数では、数を正しく計算できるようになるのが目標です。

一方、数学は、答えを出すプロセスを学ぶための教科です。

ものごとの意味合いやプロセスを数字や記号を用いて、論理的に説明する力を数学で養います。

1年生は、今、その基礎となる学習をしています。

正の数・負の数の加法、減法、乗法、除法です。思考力が求められます。みな集中して取り組んでいます。

 

 

 

1年生家庭科の授業です。

 

 

 

 

前回の授業で、きゅうりの切り方実習をしました。

乱切り、半月切り、輪切り、ななめ薄切り、いちょう切り、ひょうし木切り、せん切りなど、いろいろな切り方に挑戦しました。

実習ではだれも指を切るようなけがもなく、安全に行えました。

きゅうりと塩昆布のメニューは給食にもありましたが、自分たちで作ったきゅうりもおいしかったようです。

今日は、実習の振り返りをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実習の最後に、それぞれの切り方をグループ内で評価し合って、コメントを書きました。

その後、コメント交換もしました。

 

 

 

 

 

友達へのコメントを一部紹介します。

・乱切りの形がきれいで、半月切りもきれいな半月になって、とてもよいと思いました。

・ひようし木切りがすべて均等に切り分けられていて、輪切りもうすく、とてもキレイな形で、とてもよいと思いました。

・斜め切りの形が整っていて、とてもよいと思いました。

<本人感想>

・自分ではそんなにうまくできなかったなと思ったものも上手と書いてくれて、いろんな見方があるんだなと思った。

・自分でも一番上手にできたと思うのが半月切りだったので、ほめられてうれしかった。乱切りは自分でうまくできなかったなと  思ったけど、均等に切れていると言われて、もっとがんばりたいと思った。

・乱切りを一番頑張って切りました。一番難しくて、一番上手にできたので、「上手にできている」と書かれてうれしいです。

 

いろいろな切り方を学んだので、次の実習や、家でのクッキングに、ぜひ、活かしていってくださいね!

切り方を生かした料理メニューの話し合いも行われ、たくさん意見が出て、とても温かい雰囲気が漂う授業でした。

 

 

 

今日で、全クラスの全教科のテストが返却されました。月曜日から今日までの三日間、

テストの点数に一喜一憂したことと思います。でも大切なのは、今回の取り組み方や

結果を踏まえ、期末テストにいかしていくことが大切です。

授業の中でも直しをやっていましたが、おうちでもしっかりと直しに取り組んでいきましょう!

1年生英語の時間です。

今日は待ちに待った、ALTシェイ先生との時間です。

みんな楽しみにしています。

 

 

 

 

まず始めに、Word Game ( 単語練習)、次に、すらすらEnglishシートで英会話練習をします。

大きな声で楽しそうにやり取りできます。

そして、今日のメインのアクティビティです。

“Guess Who Game”「誰であるかを当てましょう」ゲームです。

文法事項は、Are you a singer/ a soccer player / a you tuber  etc / ?  Yes, I am. / No, I‘m not. を使います。

英語で、やり方の説明を聞いて、スタートです。隣同士のペア、前後ペアと2回ずつ行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな笑顔でやりとりしていきます。

活動の最後は、ライティングです。英文を正しく書く練習です。

英語は体で覚えていく教科です。声に出して読んだり、書いたりして、たくさん練習していきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝日人権の取り組みが始まりました。

1年生では、バリアを減らすために自分たちにできることは何かを考えることができました。

 

ペアになって、目をつぶった状態で折り紙体験をしました。

1人は目をつぶり、もう一人は言葉でサポートをするというものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

指示をするほうも、目をつぶっているほうも、ドキドキしながら実践しました。みんなの感想です。

◎サポートをするときに、相手にわかりやすく伝えるのがちょっと緊張した。

◎いつもは角と角をぴったりと合わせるのを目で確認していたが、今回目を閉じてやってみると、どうすればいいかわからず、

口で言われても理解するのに時間がかかった。

◎短い言葉に要約してもらえるとやりやすかったし、間違っていると不安だから、違うときに指摘してもらえるとよかった。

◎指示するほうでしたが、折り目がずれたときに、どう伝えればいいのか難しかったです。

次に漫画の事例を使って、どう声をかけるか、みんなで話し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に振り返りとして、バリアを減らすために何ができるか考えました。

◎スロープを使いたいけど、物や人がいて使えないってことがないように、自転車や物を置いたり、邪魔になるところにいたりし ないようにする。そして、白杖を持っているから、補聴器をつけているから、困っていると決めつけずにしたい。そのために、今後も人権学習を進めていきたい。

◎自分がもし何かが不自由になっていたらどういう気持ちか、相手の立場を考えて気を使わせないとか、「〇〇が不自由だからこれは無理だよね。」と決めつけないことが大切だと分かった。

◎バリアを減らすために必要なのは、設備+その設備を最大限生かすための周りのやさしさだと思いました。

今回の学習で様々な大切なことに気づけたようです。この学んだことを普段の生活にいかしていきたいですね。

最後に、下の2つの写真はとっても素敵だと思いました。ひざをついたり、体を寄せたりして、相手に目線や姿勢を合わせようとする姿から、相手に一生懸命寄り添おうとする思いが伝わってきました。このような思いをカタチで表せる場面をたくさん見られることに期待しています!

 

 

 

 

 

このページの先頭へ戻る