6限目の時間には学年集会をしています。
各クラスの室長さんからは、学年議会で話し合った内容をもとに、今学期を振り返っての良かった点や改善点等をまとめた発表がありました。
修学旅行も控えている3年生に向けてどのような学年にしていくのか、1年後の卒業式にどのような思いで臨むのかなど、自分ごととして捉えていく必要があります。
1組担任の福井先生からは、何のためにみんなは学校に来ているのか、どんなクラスでどのメンバーと関わることになっても全ては自分次第であることなどなど、とてもありがたいお話がありました。
今年1年間でどのような成長ができたのか、次の1年間でどのように成長していきたいのか、振り返ることができたでしょうか。
今のクラスのメンバーといられるのは残りたった2日です。大切に過ごしていきましょう。
2024年03月19日 |カテゴリー:2年生
温暖前線、寒冷前線、停滞前線、天気予報ではおなじみの前線ですが、どのようにできるのかをきちんと説明することは難しい。
今日の理科の授業は、それを説明するレポート作成をしていました。
教科書やタブレットなどを駆使して調べ、理解し、表現する生徒たち。分かりやすくするように、図を使ったり色を付けたりして制作していました。
2024年03月19日 |カテゴリー:2年生
中学生の周りは、重力があまり強くないのかと感じるほど軽やかです。
今日は、高跳びの授業です。3つのスタンドを立て、それぞれ高さを変えて、レベルに合わせて跳んでいました。一番低いスタンドは、バーではなくゴムが渡してあり、恐怖心を抱かずに跳べるようになっていました。
高いバーを跳んでいる生徒たちは、本当に軽やか!!助走と踏み切りのタイミングもばっちり。足の振り上げも高く、見事にバーを越えていっていました。
2024年03月19日 |カテゴリー:2年生
あゆみのやりとりを続けてきましたが、今の担任とのやりとりはあと3回になりました。
今週は、水曜日が休日なので今週金曜日までの3日で終了です。
1年間(人によっては2年間)、今の担任とコメントを送り合ってきました。日々の生活で感じたことばかりではなく、推しについてアピールや、深い悩みなど、読み返してみるとその時々のことが思い出されます。
最後の3日間は、どんなやりとりがなされるのでしょうね。
2024年03月18日 |カテゴリー:2年生
新しい画材に触れることは、表現の世界が広がることです。
今日は、水彩色鉛筆をお試しで使ってみました。水彩色鉛筆は、普通に描くとただの色鉛筆ですが、描いた場所を水を含ませた筆でなぞると、絵の具のようにとけて独特の世界が広がります。
生徒たちは、初めは恐る恐る描いていましたが、一度体験してしまうとその特性をすぐ理解して、その楽しさと美しさにはまっていました。
2024年03月17日 |カテゴリー:2年生
8時15分からは、ASC・朝のスタディーチェック!
曜日ごとに決まった教科の家庭学習をし、翌朝にその成果をチェックします。
しっかり家庭学習ができている生徒は、思った以上にすらすら解ける自分に驚いている様子。頑張りが結果として感じられると嬉しいですね。
2024年03月17日 |カテゴリー:2年生
今日は3月15日。10日後の25日には修了式があります。
ということで、少しずつ学年末に向けてクラスじまいが始まりました。
教室後ろの壁に貼ってあった委員会などの掲示物が、片付けられていました。22日(金)には大掃除が予定されていますが、教室は油拭き(ワックスがけ)もするので、その前にできることは終えておきましょう。
2024年03月17日 |カテゴリー:2年生
理科の教室からは何やら楽しそうな声が聞こえてきています。
Kahoot!のようです。
みんなで話し合いながら楽しく学ぶことは大切ですね!
2024年03月15日 |カテゴリー:2年生
英語を勉強するのは何のため?受験のため?外国の人とコミュニケーションをとるため?
声を出して英語を話すことは、コミュニケーションのためには不可欠なことです。
隣同士で、構文を読み合いましょう。
単語、動詞の活用形も声を出して答えます。
「drive-drove-driven」過去分詞の記憶が怪しげな生徒もいますが、何度も口に出して繰り返して覚えていきましょう。
2024年03月14日 |カテゴリー:2年生
1限目の数学は、2年生数学のまとめテストでした。
範囲は全範囲。今まで学んできた結果が問われるテストです。計算から証明まであらゆる単元があるので、自分がどこが苦手なのか明確になります。
「答え方にも注意してください。自分だけが分かればいいというのではなく、自分がどう考えたのか誰にでもわかる書き方、答え方をしてください。」と指導がありました。
丁寧な途中式を書くことは、採点をする教師のためだけではなくむしろ自分のためになります。省略はせず、しっかり丁寧に書き出すことが数学名人への早道です。
2024年03月14日 |カテゴリー:2年生