学校の様子

給食に朝日町の伝統料理「ちゃつ」が登場しました。
ニンジンやレンコン、油揚げ、昆布などが甘酸っぱく味付けされて、食べやすくなっています。
野菜がたくさん入っていて(?)苦手な人もいるようですが、
給食で郷土料理を食べられるのは良いですね。

 

生活の中にある、「不便」の価値についての授業です。

「不便な(手間のかかる)こと」と「便利なこと」とを比較して、不便の価値について小グループで発表をしています。

テーマはグループごとに考えていきます。どのようなテーマで発表したのでしょうか。

・「階段」と「エレベーター」

・「本屋の本」と「電子書籍」

・「うちわ」と「エアコン」

・「店での買い物」と「ネットショッピング」

・「新聞」と「ネットニュース」などなど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不便と思っていたものにも良い面がたくさんあることに気づくことができました。

これまでと違った視点で物事や身の回りの世界を見ていくことは大切なことなのですね。

たくさんの「気づき」がある国語の授業でした。

発表はとても分かりやすく、また、聞く態度も素晴らしかったです。

5〜6限目の総合の時間には、ASCについての説明会を行い、その後は目標の記入や計画の作成に取り組みました。

先生からは、「これから先の受験勉強などで辛いことはたくさんあるけれど、継続することによってしか得られないものがたくさんある。みなさんにはこれくらいの勉強で諦めないでほしい。みなさんにはまだまだキャパシティが大いにあります。努力は自分でしなければなりません。今学校の宿題に追われているのではいけないんです。みんなで励まし合いながら頑張っていきましょう!」と、厳しくも優しくもある激励がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ASCとは、Asahi Study Checkの略であり、1年生の最初から学習してきた内容の総復習をするものです。

ASCは朝の時間に行っている朝読の代わりに行うので、8時15分ギリギリに登校してしまうと、ASCとして十分な学習ができません。

今までよりも早めに登校をし、落ち着いてASCに臨めるようにしていきましょう!

 

修学旅行実行委員から、実行委員会で決定した修学旅行の決まりについて発表がありました。

クラス内で熱い議論を繰り広げてきた決まりについての発表なので、みんな真剣な表情です。

服装、バス、新幹線の座席のルール、飲食について、小遣いの額

実行委員から「自分の思いや楽しさだけではなく、もっと広い視野で自分たちを捉えたルールになりました。我慢することもありますが、そこに学びがあると思うので、協力してください。」と話があり、その言葉をしっかりと受け止めた生徒たちでした。

その後、教師から「修学旅行の取り組みを通して、自分たちのことを考える姿勢が変化してきたことを感じ、とてもうれしく思っています。みなさんのためにたくさんの時間を使ってきた実行委員の人に感謝を伝えましょう。」とありました。全員から大きな拍手が起こりました。

 

 

 

 

週が変わり、新しい給食当番で配膳準備です。

4限目終了とともに、三角巾、エプロンをつけ、ワゴンへ。

協力して配膳していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感謝の気持ちを「いただきます!」に込めて、いただきましょう。

 

 

 

 

片付けもすばやくできますね。

ワゴンの返却もありがとう。

 

 

 

 

3学期が始まったかと思ったら、もう1月もあと3日となりました。

今日は比較的あたたかく過ごしやすいですね。

今週もみんなで仲良く、協力して過ごしていきましょう。

<休み時間の様子>


色鉛筆の使い方・・・しっかり学んだことがないですね。絵の具より簡単に色が付けられるけれど、絵のインパクトはなくなりがちというのが、色鉛筆がの印象です。

でも、何色か混色したり少し筆圧を上げて塗ると、魅力的な作品になります。

今回は、筆圧をかけて塗っています。「手が疲れた」と言いながら、ずいぶん仕上がってきました。

 

数学では、立体の体積や表面積の求め方を学習しています。

体積の公式はいくつかあって、混乱してしまうことがあるようです。

しかし、仕組みを知ってしまえば、簡単に求めることができます。

先生の丁寧な説明を聞いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

練習問題をたくさんやって、求め方の糸口をつかんでいきます。

ノートには、自分でやってみた解答がびっしりと書かれています。

分からない点は、グループで教え合って、理解を深めていきましょう。

 

レイアップシュートとはリングに向かって走りながら、ランニングジャンプで打つシュートのことです。 バスケットボールにおいては基本とされるフィニッシュスキルの1つです。

班で練習した後、テストが行われます。

採点ポイントは、ドリブル後2歩でシュート・ジャンプシュート・ゴールに入ったかの3つ。

ただ練習するよりコツをつかんで取り組んだ方が早く上達します。体に無駄な力を入れないように意識し、リズムよくステップを踏み地面を強く踏んでジャンプしてみましょう。

 

剣道では、素手(?)から始め、新聞紙の刀、そしてついに竹刀を使い始めています。
竹刀で距離をはかり、上手く相手の面に当てています。
始め・終わりの礼もかかしません。
終わって面を取ると「暑い!」と言っている人もいて、体も温まったようでした。

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