学校の様子

2回戦が始まりました。1セット目から、接戦になっています。

団体戦準決勝の結果です。

朝日中学校 0-2 Volare

準決勝敗退です。

3位入賞となります。おめでとうございます。

現在、個人戦が繰り広げられています。

朝日中学校の選手は、5名ほど勝ち残っています。

団体戦3回戦の結果は、

朝日中学校 2-1 内部中学校

で、なんとか勝ちを収めました。

続いての準決勝は、Volareです。

4組は、パート練習も同じ教室内でしてしまうのが不思議です。教室はたくさん余っているのに!

横で見ていても、チームワークの良さが伝わるクラスです。

「アルトの音がぐっと上がる箇所は難しいです。事前に心づもりをしておくことが大切です。」「男性パートはぐっと下がる箇所をしっかり下げて歌って。女子は上がる箇所、男子は下がる箇所が苦手なので練習して」とアドバイス。

その後は、最初から通して歌いました。教室よりも広い音楽室は少し声が散ります。でも、来週月曜日は体育館でリハーサル。もっと声がとりにくくなります。1年生の前でも自信をもって歌えるよう、しっかり練習しましょう。

3限目、まずは音楽室でアドバイスをもらいます。

各パートごとにチェックを受けます。「ソロのパートの後の出だしがアルトだけなので、低い音で出にくいところですが頑張って出してほしい。」「テノールが目立つおいしい部分 ‘風になった~‘ の部分は自信をもって歌おう。難しいと思うけれど、気持ちがひるむと力がでないから、まず気持ちをしっかり持って歌っていこう。」

テクニック、気持ちの両面でたくさんのアドバイスをもらうことができました。アドバイスをもらうごとに変化していく歌声。まだまだ成長できそうです。

3組は、声が固いことを指摘されていますが、どうやったら柔らかい歌声になるか、そこがポイントになりそうです。

その後は、各パートに分かれて復習をしました。

2限目、3限目は合唱の練習です。2組は初め教室と少人数教室に分かれてパート練習。

アルトパートは休み時間から練習を始めて、何度も何度も歌っていました。初めは小さな輪でお互いの声を確認しながら歌い、その後は大きな輪になり自分でしっかり音程を取ることを意識しての練習でした。

テノールは喉を傷めてしまった人が数名発生していて、無理をせずに歌おうということに。それでもひとたび歌い始めると、つい思い切り歌ってしまってい・・・また、大切な部分の音をピアノでキーを合わせて音を取るなど、工夫する姿がありました。

ソプラノは、指揮者を中心にしながら細かい曲想までこだわって歌っていました。高い音階の声もしっかり出るようになってずいぶんまとまってきました。

後半は音楽室に移動して、音楽の教師にアドバイスをもらいました。

まず始めに音楽室で音楽教師から各パートにアドバイスをもらいました。

アルトの旋律が難しく、音が取りにくい曲なので、しっかり指導してもらいました。

「低い音を出すときは、大きな口を開けると余計に出しにくいです。柔らかく声を出すと低い声はいい声が出ます。」と教えてもらい、アルトとテノールの生徒は心に留めていました。

その後は、各パートに分かれて練習。

テノールは、パートリーダーが前に出て、直した方が良いところや気を付けるところを指摘していました。長い休符が続いた後の出だしを合わせるのが難しく、全員身体でリズムをとって歌っていました。

アルトとソプラノは、教室の中と外に分かれて練習していましたが、最後は教室に集まってソプラノとアルト合同、女子だけの輪を作って練習。

それぞれの音の重なりを確認しながら、歌っていました。

2回戦の対戦相手は楠中学校です。

団体戦2回戦の結果は、

朝日中学校 2-1 楠中学校

で勝利です。これで準々決勝、進出です。

続いての対戦相手は、内部中です。

試合が終了しました。

朝日中学校 0-4 菰野中学校

敗退となりました。!

朝から応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました!

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