学校の様子

三者懇談会の3日間は給食がありません。

午後から部活のある人は、お弁当を持ってきています。

忙しい中、お家の方に作っていただいたお弁当です。

中には、自分で作ってきたという人もいるでしょう。

また、学校で、お弁当も注文できます。

みんなうれしそうにお弁当箱を開けています。

前を向いてのランチタイムです。

「いただきます!」

 

今日は午後から三者懇談会があるので、授業は3限目までです。

いつもの清掃時間がないので、簡易清掃をしています。

廊下の隅々まで、教室も掃き掃除を中心にきれいにしています。

廊下の雑巾かけも整えています。

お家の方々に、気持ちよく来ていただくためにも、きれいな環境でありたいですね。

行書「日光」は、3回目で清書です。

みんな心を整えて、姿勢よく半紙に向かっています。

墨のにおいが漂い、静かな時間が流れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

清書を書き終えたら、ロイロノートに「振り返り」を書きます。

昨日作ったノートを開き、ふせんに振り返りを書いて提出です。

振り返りの内容は、

・どんなところを意識したか

・どんなところをがんばったか

・作品の注目ポイントは?

の3点です。

「めあて」を意識して、集中している姿がとてもいいですね!

国語の授業では書道をしており、毛筆で書いています。
題材は『花鳥風月』でした。
筆の流れや文字同士のバランスを考えながら、
集中して書き、より良いものに仕上げようと何枚も書いている人もいました。

授業で作成した人体についてのレポートが廊下に掲示されました。

すべてタブレットで作成されたもので、解説書?!と見間違えるような出来栄えです。

各自が興味を持ったところを、深く掘り下げてレポートしています。三者懇談の際は、ぜひご覧ください。

先日行われた学年議会で、朝の準備の時間が遅いことが課題に上がりました。そこで、室長が中心になり、周りを巻き込んで雰囲気を作っていこうということになりました。

その後の朝の様子です。クラスによって、雰囲気はまちまち。

 

 

4組は、アラームを掛けたり録画をしたりといろいろな試みを行っていました。その気持ちの強さが伝わったのか、静かに落ち着いて過ごせていました。

生徒自ら考えて、行動していくことは大切だと思います。この思いが、全体に広がっていくといいですね。

あと2週間で2学期も終わります。今日の午後は、2学期の反省をしました。

1組は、クラス目標が「ハンバーガー¥119」なので、それになぞらえた目標を発表していました。

「バランスの良いハンバーガーを作る。特にレタスを意識する」と1組以外の人には分からない目標を発表していました。

 

2組では反省をもとにして、3学期の目標もたてました。2組の目標は「視野を広く持ち、誰かのために動けるクラス」となりました。

 

最後に、目標を達成するためにどんなことをしたらよいか、班で考え発表しました。

数学の冬休みの宿題が配られました。

数学係が取りにいき、クラスで配りました。

 

「あー、もう冬休みか」と少し悲しそうにつぶやく生徒がいました。「なんで悲しそうなの?」と聞くと

「2学期があっという間だった。ということは、3学期もあっという間に過ぎていくから、あっという間に受験生になるって思って・・・」

進路学習をしてから、進路のことや将来のことを考える生徒が増えました。

受験は大変だけれど、みんなで乗り越えれば大丈夫!みんなで成長しましょう。

5限目と6限目は面接練習とカウントダウンカレンダーづくりが行われました。面接のある生徒達は面接練習を、面接のない生徒達は、卒業までのカウントダウンカレンダーの作成とキャリアパスポートの作成、自主学習を行いました。面接は、日に日に上手くなっていて、入試当日迄には、自信を持って臨めそうです。各クラスは、終始穏やかなムードで、笑顔もあり、有意義な時間が流れていました。

2学期の振り返りをしています。

各クラスの室長たちが前に出て、司会進行を務めます。

まずは、班での話し合い。

そして、班ごとに発表していきます。

クラス全体を見て、「よかったところ」と「改善していかなければならないところ」を出し合います。

<よかったところ>

「先生の話を静かに聞けている」

「行事に積極的に取り組め、協力できた」

「元気で、明るい」

「あいさつが大きな声でできる」

「班の仕事や掃除がちゃんとできる」

「助け合える」

など、たくさん挙がってきます。

逆に、<よくなかったところ>としては、

「メリハリがつけられない」

「移動教室から戻るのがおそい」

「忘れ物がある」

「あいさつをもっと大きな声で」

など、クラスの課題もたくさん挙げられています。

 

 

クラスをもっとよくしていくために、どうすればよいのでしょうか。

真剣に考え、実行できるクラスにしていきましょう。

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