学校の様子

今回のキャリア学習は、自分をもっとよく知るために「私の四面鏡」に取り組みました。

○○さんから見た私はどんな人なのか、私から見た○○さんはどんな人なのか、一覧表をもとにお互い聞きあったことを記し、自分を見つめる時間にしました。

自分の新たな長所がみつかったり、友達の長所を伝えられたことに嬉しくなっっていました。

普段なかなか言葉にできないことを伝えあえて楽しそうでした。

 

円高や円安という言葉はニュースによく出てきます。その仕組みが分かると、経済の流れが理解できます。

円高とは外貨に対して日本の円の価値が上がること、円安とは外貨に対して日本円の価値が下がることですが、この概念がなかなか難しいようで、頭で一瞬理解できたとしても少し時間が経つと「???」と分からなくなってしまう生徒も。

また、ドルで換算するのも中学生の生活にはなじみがないため、「???」が発動されます。

それを乗り越えて概念を自分のものにできたときに、すっきりと理解できるはずです。頑張りましょう。

三者懇談会後は、コンピューター室でウェブ出願をします。

誓約書や自己推薦書などを受け取って、パソコンで手続します。ウェブ上は簡単に手続きができますが、逆に簡単だからこそ間違えが起こりやすいので気を付けたいものです。

また、卒業記念品の印鑑の確認も行いますので、必ず本館3階のコンピューター室に来ていただきますようよろしくお願いします。

一生懸命問題を解く生徒たち。自分で考えて何とか答えを導こうとする生徒、周りの人と相談をする生徒、同じような問題をワークでやった記憶をたどりワークを見直す生徒、それぞれ一番自分に合っていると思うやり方で取り組んでいました。

「とうとう三平方の定理で、最後の山場ですね」と言っている生徒がいましたが、本当にその通りです。理解できるように前向きに取り組んでいきましょう。

「作者の心情について答えてください」

このような、答えがあってないような質問にはあまり手が挙がりません。分かっていないわけではないのですが、自信が持てないようです。そんな時は教師が指名するのですが、今日の国語はパソコンのくじでアットランダムに当たっていました。

「『なまり色の空』はどんな心情を表していますか」との教師の問いに「なまり色?」・・・どうやらなまり色が分からないようです。

生徒たちはすぐタブレットで調べ「青みがかった灰色」だと分かりました。また、なまり色の空も画像で見てみました。そして(なまり色の空とあるんだからきっとネガティブな心情だ)と理解できました。このような言葉の一つ一つから心情までくみ取っていけるのは、言葉を使う人間ならではの能力ですね。ぜひ自信を持って答えていきましょう。

今日の給食のメニューは、中華飯に、はるさめサラダです。

中華飯が入っている食缶にメッセージが貼られています!

「たっぷり入っているので十分注意して運んでね!調理員が心を込めて作りました。たくさん食べてくださいね。」

メッセージありがとうございます!

今日は増やしの人も多く、食缶は空っぽです。

おなか一杯になりましたね。

「6限目の体育は12分間走なので、たくさん食べます!!」という人もいました。

調理員のみなさん、給食にかかわる方々、いつもありがとうございます。

放送室をのぞいてみると・・・

今日の放送担当は2年生のようです。

6限目が終わり、放送の仕事をしにやってきました。

手早く放送機器を操作して、今日の曲を流す準備をします。

担当は二人。協力体制ができています。

どんな曲なのか、たずねてみました。

今日のお昼には3曲、これから始まる掃除の時間は2曲を流します。

ノートに何か書き込みもしています。

   

「放送委員会日誌」です。その日に流した曲を記録していくのですね。

毎日、いろいろと工夫をしてくれているのですね。

放送委員のみなさん、いつもありがとう。

月曜日,新しい給食のグループが配膳をしています。

配膳を待っている生徒は新しい班になり,話をしたり,勉強をしたりしながら時間を過ごしています。

中には本を読みながら待っている人も・・・。

2学期,学校に来るのも残り10日。給食があるのも約半分。

みんなで食べる給食も3年生にとっては仲間と過ごす大事な時間です。

みんなでおいしくいただきます♬

1限目の2組の美術では、篆刻制作をしています。自分で考えた持ち手のデザインに合わせて、成形をし、耐水ペーパーで研磨仕上げを行っていきます。

ツルツルとした触り心地のよい仕上がりとなるといいですね。

堆朱のストラップづくりをしています。

2回目の今日は、デザイン決定後いよいよ形を作り始めました。毎年3学期は、入試があったりインフルエンザが流行ったりして思うように美術の時間が取れないので、早め早めに作業を進めていきたいところです。

形が決まった生徒は、棒やすりを基本に、手引きや電動のこぎり、バイス、ドリルなどを使っての制作を始めました。電動の糸のこは小学校の時にたくさん使ったとのことで、みんな上手でしたが、堆朱が3.5cmの正方形と小さいので、持つところが少ない!堆朱の方向によっては人差し指一本で押さなくてはならず指が辛そうでした。

「G]の形を電動の糸のこぎりで作った生徒は、堆朱をクルクル回転させながら真ん中をくりぬくことができ、周りで見ていた生徒から「おー、すこい!」と歓声が起こっていました。

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