学校の様子

11月はいじめ防止月間としてピンクバッジに取り組みました。

そこで、今日の道徳の時間に人権学習を行い、「いじめに気づけるクラスになるにはどうしたらいいのか。」考えました。

身近に起こりそうな事例をもとに、「いじりといじめの線引きはどこだろう?」、「これっていじめになるの?」と一人ひとりがどう思うのか、じっくり考え交流しました。

当事者の言動から考えるだけではなく、その周囲にいた人たちは、どう行動したらよかったのか、意見を出し合い、いじめに気づくためにクラスでできることを真剣に考えました。

 

1日の授業を終え、1週間最後の清掃時間です。

6限目終了後、すみやかに担当場所にやってきて、掃除を始めています。

たったの10分間ですが、すみずみまで掃いたり、モップをかけたり、みがいたり。

この毎日の積み重ねで、生活環境がきれいになっていくのですね。

みなさん、ありがとう。

一週間お疲れさまでした。

来週から12月に入りますね。

体調に気をつけていきましょう。

よい週末をお過ごしください。

11月が終わります。この一か月、実力テスト、期末テスト、進路説明会、教育相談などいろいろありました。また、自己推薦書の担任による添削も11月いっぱいでした。進路指導年間計画表も、ずいぶん進んで黒で消された部分が増えました。

廊下にある進路の掲示板は学校見学の案内はなくなってきて、だいぶ寂しくなっています。ということは、もう探したり迷ったりする時期は過ぎ、進路を絞って決めつつある時期ということです。

小学校中学校は自動的に進み、準備も周りの人がすべてしてくれました。しかし15歳になって、人生の選択を初めて行うのがこの入試です。どんな選択をするかも大切ですが、自分で考え、分からなければ調べたり質問したりして、しっかり悩んで道を決めることも大切です。ここで自ら苦しんで選択できると、今後の人生においてもしっかりと自分の足で歩いていく力が付きます。大変だと思いますが、将来の自分のために悩んで踏ん張って切り開いていってください。

朝学活のあと、素点確認がありました。

授業でテストが返ってきたときに、取れた点数とできたところとできなかったところを十分に確認しましたが、素点確認の用紙を見ると改めて今回の結果を認識できます。

一区切りつきましたが、これからが入試本番です。気を抜くことなく地道な努力を続けていきましょう。

今日の学年議会は、2学期の振り返りをしました。

各クラスから出された改善点と継続点を全体で共有し、明日からのクラスづくりにどう生かしたらいいのか、さらに話し合いを深めました。

また、クラスを運営するためにリーダーとして必要なことも確認しました。

今日の授業の様子です。

テスト返しを行っている教科や新しい単元に入った教科もありました。

残り1カ月足らずとなった2学期ですが、新しい学びに向かっている1年生です。

学び方を工夫する姿も見られるようになり、学んだ内容をまとめるときに、タブレットやノートを活用するなど自分に合ったまとめ方を選択していました。

放送委員の生徒によるお昼の放送が給食の時間に流れます。2人ずつで担当し、音楽を流したり献立の説明をしたりしています。

給食を食べる生徒たちは流れる曲を楽しみにしており「どんな曲を流してほしいかアンケート」も行われました。その結果が「Jポップ」約40%、「ボカロ」約26%、「洋楽」約18%、「Kポップ」約16%でした。この結果を確認する放送委員の生徒。今後の放送に反映していくようです。

保健体育ではソフトボールのテストをしています。

キャッチボールのテストです。

うまくボールを投げたり、取ったりできるといいですね。

二チームに分かれ、テストをしていないチームは試合形式で練習しています。

2年生の家庭科の授業です。

炊き込みご飯を作りました。

2限目から作り始め、炊飯器でご飯を炊いている間は、別課題の学習です。

本館2階においしそうなにおいが漂ってきています。

4限目の終わりに、調理室へ戻り、ご飯をパック詰めします。

給食の時間に食べてもよし。家に持ち帰ってもよし。

みんな嬉しそう!楽しい調理実習の時間でした。

3年生は、学校のことを一番知っている学年です。専門委員会においても、1,2年生を引っ張っていく存在として頑張っています。

委員長、副委員長は委員会での司会が仕事です。また、書記は委員会で決まったことを記録します。後期の福祉委員会の3役は全員すぐに立候補してくれたメンバーです。そのためか、進行もスムーズで無駄な時間を取ることなく効率的に進めています。

他の3年生も、学年での話し合いの時はさっと集まって意見をまとめるチームワークを見せ、他の学年の見本になっています。切手回収も3年4組は408枚も回収していました!あらゆる場面で委員会を引っ張っていく役割をこなしてくれています。

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