学校の様子

英語の授業ではテスト返しの後、各自でテストの振り返りを行っています。

初めはテストで間違いが多かった問題の解説を聞き、その後に答案が返却されました。

「よっしゃー!○○点や!!!」と喜ぶ声や、「うわー○点下がった、、、」などとみんな一喜一憂。

しかし、大切なものはテストの点数だけではありません。

今回のテストにかけた時間や思いをよく振り返り、次回のテストに活かすことです。

テストの振り返りはそのために行います。

振り返りを書く時間には、みな集中して自分のことを振り返ることができていました。

次のテストは2ヶ月以上あとの11月末にあります。

日々努力を続けていきましょう!

2年生英語ではニューヨークに旅行に出かけます。

登場人物であるティナの家族や友人のコウタとのやり取りを参考に、ニューヨーク旅行の計画を立てます。

まずは「自由の女神像」。

何もかもがビッグなアメリカ。

いろいろな名所や文化、歴史を学んでいきましょう。

将来、海外へ行くことになる人もいるでしょう。

中学校での基本の表現を学んで、将来に役立つ英語を身に着けていきましょう。

自画像制作。画面のほとんどに色を塗りおえた生徒が増えてきました。残りの時間で、もっと深めていくことができると、ほとんどの人にとってきっと人生最後の自画像が、納得のできる作品に仕上がると思います。

美術の最後の10分間は片付けタイム。技能教科は準備と片付けに時間を取られてしまうので、制作に使える時間は限られています。が、3年生にもなると要領がよくなり、準備片付けはあっという間に済ませることができます。

おまけに早く終わった生徒は、周りの人の手伝いをしてくれるので、本当に助かります。

授業風景をみても、3年間の成長があらわれます。

教師の話を静かに聞きながら、画面をじっと見つめる生徒たち。

テストの解説がされていました。「81の平方根は±9です。必ず±をつけましょう。9では残念ながら点数はあげられません。」解説の一つひとつを身動きもせずに聞き入っていました。

「それでは、今からテストを返します!」

この言葉を境に、今までの空気が一気に壊れて「うわー、どうしよう。」「やばいやばい!」と自信のないセリフが飛び交います。中には祈りだす生徒も発生!

神頼みもいいですが、しっかり勉強するほうが効果的だと思いますが・・・点数を見て喜んだり落ち込んだり悲喜こもごもの2限目でした。

 

ポスターコンクールが早く終わったので、残り時間はSelf Study の時間としました。

授業の予習や復習をしたり、タイピングにチャレンジしたりする人もいます。

今日はどの教科もテスト返しはありませんでした。

明日以降の返却になりますね!

帰りの会に一日を振り返り、明日をどう過ごすのか考えています。

それを受けて、教室後ろのホワイトボードに、学級役員が「めざすクラスの姿」として、

クラスのみんなが意識して過ごすことができるよう、書いてくれています。

「意識する」ことを、これからも大切にしたいものです。

先週は中間テストのため、久しぶりの掃除の時間となりました。

新しい班になり、初めての掃除場所の人も多っかたようですが、

班員と協力しながら、掃除をこなしていました。

明日も気持ちよく過ごすことができそうです。ありがとう。

テスト前から作成していた班ポスターが完成し、教室の後ろに掲示しました。

今日はポスターコンクールの日です。

6限目に、見て回り、Googleフォームで投票しました。

合唱曲のイメージをうまく表現しているポスターがたくさんあります。

表彰はどのクラスのどの班になるか、投票結果が楽しみですね。

遺伝のレポート発表。これで生物の分野はひとまず終了で、次回は化学の分野に入ります。生物最後の集大成として、今まで以上に実りのある発表にしましょう。

一人目の発表が始まりましたが、途中で教師から「今回は『習得した知を魅力的に伝える力』も高めてほしい項目にいれています。棒読みの発表では残念です。」と指導が入り仕切り直し。魅力的に伝えるために・・・分かっていてもなかなか行動に移せないもどかしさを感じながらも、少しずつ棒読みからの脱却をはかっていました。

CDから流れてくる声、静かな教室、生徒は物音ひとつ立てずに聞いています。

聞き取りテストが行われていました。「聞き取る力をつけることで,語彙を伸ばし,ワーキングメモリと音の意識の発達を促し,最終的に読み書きの力を育てる」という、国語の目標の一つとして、大切なテストです。

このテストは、聞きながら話のポイントを押さえていかなければなりません。「メモ」を書くスペースがテスト用紙にあるので、あとから見返して理解できるメモが取れると安心ですが、そればかりに集中してしまうと聞き逃しがでてしまう・・・

みんな定期テストよりも集中してテストを受けていました。

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