2年生

3学期最初の道徳が行われました。

それぞれのクラスで様々な内容の道徳が行われています。

1組の「語りかける目」では,震災に関する話を通して,弱さを克服し気高く生きるとはどういうことかを考えました。

 

 

 

2組の「本当の友達って」では,本当の友情について考え,悩みや葛藤を経験しながら人間関係を深めていくにはどうしたらよいか考えました。

 

 

 

3組の「海と空~樫野の人々~」では,世界の平和と人類の発展のために,私たちができることは何かについて考えました。

 

 

 

4組の「三年生を送る会」では,二年生として,自分は学校行事にどんな姿勢で取り組んできたかについて考えました。

 

 

 

道徳心は授業だけではなく,日常生活でも養っていくものです。

道徳で学んだことをふとした瞬間に思い出し,人との関わり方に活かしてほしいと思います。

授業をするためには、準備も欠かせません。

2年生にもなると、授業に必要な物や、その置き場所なども分かってきて、自主的に準備を進めてくれます。

準備物が多い教科は、チャイムが鳴る前にしっかり準備を終えておいてくれると、実質の活動時間がたっぷりとれるので、大変助かります。

特定の人ではなく、いろいろな人が動いてくれるクラスは、その様子を見ているだけでもすがすがしいです。

2年生では『徒然草』をしています。

「仁和寺にある法師の話を通して,兼好法師は何を伝えたかったのか」を考えました。

「思い込むことは失敗につながる」「自分を過信しない」「人に頼ることも大切」「わからないことは素直に人に聞く」など,様々な教訓を読み取っていました。

今を生きる私たちにも響く教えが,『徒然草』にはちりばめられています。

古典は敬遠されがちですが,今尚色褪せることのない教えがそこには在ります。

世の中が慌ただしく変動する今だからこそ,古典に触れることを大切にしていきたいです。

透視図法を使った平面構成。ずいぶん制作が進んできました。

教師が予想していたより、ずっと複雑な形にチャレンジしている生徒が多く、うれしい驚きです。

色塗りまで進んでいる生徒も。

どんな作品になるのか、期待しています。

5限目、実行委員会の裏では、資格表彰の確認が行われ、その後は自習でした。

「自習をしてください」の一言で、静かに自ら勉強に取り組める朝日中の生徒たち。

ワークをしたり、赤ペンで書いてある自作の単語帳をしたり、タブレット学習をしたり、静かに学んでいました。

3学期始まって間もないですが、あと1か月で学年末テストです。このような時間を無駄にしないで、力をつけていきましょう。

授業はもちろん大切ですが、休み時間のクラスメイトとの交流も学校生活の大切な要素です。

このクラスで半年以上過ごしてきた生徒たち。ずいぶん仲良くなって、とても楽しそうに過ごしています。

 

あと2か月。このクラスでの思い出をたくさん作りましょう。

 

3・4限目は学活。修学旅行のバス、新幹線、ホテルの部屋などのメンバーをどのように決めるかについて、話し合いが持たれました。

班ごとで、 各項目について楽しげに話し合っていました。

その結果をクラスの意見としてまとめる場面になって・・・

意見が対立!それぞれの言い分もしっかりあり、時間をかけても平行線の状態が続きました。

司会の室長は疲労困憊でしたが、こういうことを乗り越えていくことが修学旅行のだいご味でもあります。

この後の5限目には、修学旅行実行委員会が行われ、各学級の意見が勇躍されました。

1・2限目は、みえスタディーチェックです。

事前に全員に問題をダウンロードさせ、昨日は「タブレットは絶対に忘れないで!」「持って帰る人はタブレットの充電をしっかりしておきなさい」「忘れそうな人は、学校に置いていって」と、今日のみえスタに向けて、あらゆる指示をしてきました。

しかし、いざ蓋を開いてみると、一クラスだけ充電BOXのブレーカーが落ちていて、充電ができていなかったことが判明!いつもと同じようにしていたのになぜ?

結局1・2限目では充電が間に合わないと判断、そのクラスだけ3・4限目に行うことになりました。そのクラスは、1・2限目は学活です。充電BOXはまたブレーカーが落ちるといけないので、あらゆる延長コードで充電をしています。

また、事前にダウンロードした生徒の中に数名「ダウンロードできていないことになっている!」と言い出す生徒や、立ち上げた途端に更新モードになってしまい焦る生徒など、バタバタしました。

そのバタバタを乗り越え、何とかスタートしました。

6限は、5限の集会で説明された「修学旅行のルールをどうするか」をクラスで話し合いました。

持ち物をどうするか、様々な意見が出ました。「目覚まし時計はいいかな?」「カードゲームはあると楽しいね」「本を持っていきたい」

その他、小遣い、おやつを食べていい場所、服装などたくさんの項目について考えていきました。

生徒たちは、真剣に、そして楽しそうに話し合っていました。

放課後、実行委員会で集まり詳細が決まります。一つひとつ作り上げていく修学旅行。どんなものになるのか楽しみです。

 

6限目の総合の時間、修学旅行へ行くにあたってのルール決めをしています。

各クラス議論が白熱しています。

お小遣いはいくらまで持っていって良いことにするのか?お菓子は持っていっていいのか?持っていくとしたら食べていい場所はどこなのか?ホテル内での服装はどうするのか?食べ歩きはOKにするのか?など、話し始めたらキリがないくらい様々な意見が出てきています。

修学旅行を有意義なものにするためにも皆で議論を重ね、皆が納得して守ることのできるルールを決めていきましょう!

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