2年生

6限は、5限の集会で説明された「修学旅行のルールをどうするか」をクラスで話し合いました。

持ち物をどうするか、様々な意見が出ました。「目覚まし時計はいいかな?」「カードゲームはあると楽しいね」「本を持っていきたい」

その他、小遣い、おやつを食べていい場所、服装などたくさんの項目について考えていきました。

生徒たちは、真剣に、そして楽しそうに話し合っていました。

放課後、実行委員会で集まり詳細が決まります。一つひとつ作り上げていく修学旅行。どんなものになるのか楽しみです。

 

6限目の総合の時間、修学旅行へ行くにあたってのルール決めをしています。

各クラス議論が白熱しています。

お小遣いはいくらまで持っていって良いことにするのか?お菓子は持っていっていいのか?持っていくとしたら食べていい場所はどこなのか?ホテル内での服装はどうするのか?食べ歩きはOKにするのか?など、話し始めたらキリがないくらい様々な意見が出てきています。

修学旅行を有意義なものにするためにも皆で議論を重ね、皆が納得して守ることのできるルールを決めていきましょう!

先日の実行委員会で、各クラスで出た目標を集約してくれました。今日はその発表です。

「集学良行~人のために」各々の学びを集めて

修学旅行に向けての取り組みがいよいよ始まりました!

その後、担当教師から修学旅行のルール決めについての説明がありました。

バスや新幹線での過ごし方・服装や身なり・持ち物やお小遣い・・・

「楽しむことは大切、でも、守るべきことや気持ちよく過ごせるためのマナーも大切です。一つひとつについてみんなで考えていってください。」と話がありました。このあと教室に行って生徒たちで決めていき、放課後の実行委員会で集約します。

明日は、メンバーの決め方について考えます。

この学年のみんなが楽しくなる決め方が大切です。バランスを考えて決めていきましょう。

Jamesが朝日中学校に来て早くも半年が経とうとしています。

Jamesは9月に朝日中学校に来ましたが、初めて日本に来たのはなんと8月です。

そこで、日本に来てから食べたお気に入りの日本の食べ物と、Jamesの母国であるジンバブエの伝統的な食べ物を紹介してくれました。

日本で食べたものの中でお気に入りの食べ物は、カレーライス、たこ焼き、うどん。

カレーはインドの食べ物かと思いきや、日本のカレーは日本特有な感じで美味しいそうです。

また、ジンバブエの伝統的な食べ物も紹介してくれました。

Sadza(とうもろこしの粉を練って上からおかずをかけたもの)、Bread(パン)、Mazondo(牛の足)、 Madora(蛾の幼虫)など。

牛の足や昆虫食には驚きの声が上がりましたが、沖縄には豚の足を煮込んだ「てびち」がありますし、日本でもイナゴやコオロギの佃煮などを食べる地域もありますね。

各国の食文化は面白いですね!

先週班長会で決まった席に移動しました。

大きく移動する生徒たちは、「雰囲気変わった」「黒板見やすい」と今までとの違いに声を上げていました。

その後、新しい班での話し合い。班目標、係と掃除場所を決めました。

半年以上過ごしてきたクラスの仲間。しーんとしている班はありません。どの班も、活発な意見が行き交っていました。

新しい班の雰囲気はどうでしょうか?この班で、締めくくりの3学期をしっかり過ごしていきましょう。

 

理科は、発電についての調べ学習です。

水力、風力、地熱、バイオマス・・・様々な発電がありますが、原理としては「モーター(タービン)を回して電気を作る」という形で、基本的には似ています。

ロイロノートで配られたノートに調べたことをまとめていきますが、班で何発電について調べるか分担しました。

班の形になって、調べていきます。大切な電気がどのように作られているのかしっかり調べましょう。

地元の朝日園芸さんからいただいたシクラメンの鉢植えが配られました。

シクラメンはよく日の当たる窓辺に置くのがよいので、廊下においています。

色が違うと、雰囲気も違いますね。廊下が華やいでいます!

最後の班替えの時期になりました。6限目は、みんなの投票で決まった新班長が集まって、新しい班を決めました。

視力が悪くて黒板が見えにくい人のことも考えながら、新しい班、新しい席順を決めていきます。

普段は、気ままな発言をしている生徒も、班長になると自分のことだけではなくクラス全体のことも考えて、班を決めていく姿が印象的でした。

班長会議で真剣に考えた結果の新しい班。2年生の残りの日々を、係の仕事に責任を持ちながら、楽しく過ごしていける班になることと思います。

 

今日も一日が始まります。

「おはよう!」とあいさつをしながらカバンの中身を取り出します。「あ、宿題やるの忘れてた」という生徒もいて、周りが駆け寄り「早くやりなよ。」と促していたり、気の合う友だちと語り合ったり。朝読までのわずかな間、慌ただしくも楽し気なひと時です。

 

 

国語は平家物語をしています。2学期からの続きですが、冬休みの2週間すっぽり空いていたのに、すんなり内容に入っていけたのは驚きです。

友だちとの話し合い。意見を交換することで新しい発見があります。また、自分の考えも明確になります。誰とでもしっかり意見の交換ができるところが、朝日中生徒のよいところです。

 

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