2年生

新しいALTのジェームスの授業がありました。自己紹介をオールイングリッシュでしてくれました。

 

 

 

 

 

 

出身はジンバブエ。ジンバブエがどこにあるのかと聞かれ「?」

アフリカの南部にあります。ビクトリアの滝が有名です。

好きな食べ物は魚。ビクトリアの滝にもおいしい魚がたくさん泳いでいるそうです。

 

 

 

「英語が聞き取れない。ジンバブエしか聞き取れない!」と頭を抱えている生徒もいましたが、それでも目は真剣、姿勢は前のめりで、興味津々な様子。写真をマグネットで黒板に貼り付けるとき、上下逆向きに貼っていくジェームスに「かわいいね」と声がかかります。

 

 

 

後半は、クエスチョンタイム!

各班で、聞きたいことを話し合って決めました。

「好きな日本の食べ物は?」「sushi and tofu rice cueey.」

「好きな動物は?」「I like elephant.」

「趣味はなに?」「I like cooking.」「えー、意外だね。」

キノコについて、ジェームスと教師が、おいしいかおいしくないか論争になり、みんな大笑い!ワイワイ楽しい授業でした。

これからよろしくお願いします。

朝の読書タイムが終わると、朝学活です。

司会係が前に出て、健康観察や室長からの連絡など、手際よく進行します。

最後には先生からの話。今日は、1年生が明日からの自然教室の準備のために多目的教室が使えないことなどが知らされました。

この後は、1限目の授業。遅れないように準備です。

 

朝の読書の時間です。どんな本をよんでいるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本の好みは千差万別。静かな時間です。

この夏休みに生徒用・教師用ともにタブレットが新しくなり、それと同時に新たなサービスも開始されました。

 

5限目の総合の時間にはその基本設定をしています。

 

自分の意見や考えを授業中に共有することに長けているロイロノートは、初めて使うので基本的な操作を行うにはまだまだ慣れが必要です。

 

個々の実態に応じた家庭学習を行うことに長けているミライシード(ドリルパーク)は小学校の頃にも使用していたため、「懐かしい!」「久しぶりや!」といった声が上がっていました。

 

様々なツールを使いこなしながら、日々の学習を充実させていきましょう!

 

今日の給食はユーリンチー。さあ、準備しましょう。

2学期になって、準備が早くなった給食当番。手際の良さが違いますね。当番以外の人も、トイレに手洗い、委員会や係の仕事とそれぞれ忙しそうです。

今日一番早く用意できたのは3組でした。おいしくいただきましょう。

 

 

 


いよいよ通常授業が始まりました。

まだまだ休みからの切り替えができていないのは、生徒だけではなく教師も同じで、若干バタついていますが、すぐに慣れていくと思います。

授業前の教室風景

 

 

 

 

 

 

単語プリントが配られ、読み書き練習をしました。

書く練習では「tomato」の練習で「トオメエイトオ」と超日本語発音で唱えている生徒がいて、感心しつつもクスクス笑い声が起こります。

「Shall I ~? ~しましょうか?」「Would you like ~?  ~はいかがですか?」を学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ夏休み気分でいることを許してくれない、実力テストが始まりました。

1限から5限まで、みっちりテスト三昧です。

 

 

 

 

1限目の国語が終わりました。

「まだ、5分の1しか終わってないなんて・・・」「次は数学、どうしよう」

そんなことをいいながらも、休み時間は友だちとおしゃべり。少し楽しそうにも見えます。

 

 

 

 

 

 

 

さあ、2限目の準備!

「起立、礼」「お願いします」テスト用紙が配られ・・・数学が始まりました。

 

 

 

 

 

2年生の2学期は中学校生活の折り返し。早いものです。
今日は、始業式、表彰伝達、避難訓練、タブレットの交換などなどやることがたくさん!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学年集会の後片付けも声を掛け合い笑顔でやっていました。何をやるにも楽しそうな2年生でした。

 


「中学校3年の折り返しに入っています。」「え?まだだよ。」

そんなやりとりから始まった2年生の学年集会。

中学校3年生の3月はほとんど日にちがないので、本当にもう半分過ました。

また、部活では3年生が引退して、いよいよ2年生が引っ張っていく時期が来ました。

 

 

 

 

 

チャレンジしていくと、困ったことやしんどいことにぶつかることもあります。そんな時は、周りの友だちや仲間と協力し合って乗り越えていけるといいですね。

 

 

生徒指導の教師が前へ出てきました。「厳しい話か・・・」と少し表情が固まりました。

「先生は、今日渋滞にはまったり、楽しみにしていたものが手に入らなかったりで、学校に来たくなかったです。あなたたちはちゃんとミスしても誰かがカバーしてくれる。ミスをきっかけにより成長していってほしい。大事なことって面倒くさい。しかし、そこに成長できる価値がある。」と話がありました。

自分の力を信じて、まわりとともに成長していける学年集団になりましょう。

このページの先頭へ戻る