3年生


太平洋戦争を学んでいます。

ポツダム宣言やトルーマン大統領声明などの資料を見て、日本からだけではなくアメリカの立場からも戦争について考え、資料を読み取り、様々な意見を交わしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一か月後には、修学旅行で広島に行きます。その時に、より深く戦争について考えられるように、学習していきます。

 

握力測定をしました。

初めに教師から「いつもは脳が規制をかけていて、本来の能力の30%しか出さない仕組みになっています。そのリミッターを外すには声を出しながら力を出すのが、一番簡単な方法です。握力を測るとき、重いものを持ち上げるように、声を出してみましょう。」と、コツが教えられました。

教師が実際に声のあるなしで測定。「ほんとだ!記録が上がってる!」

各班に分かれて握力測定。昨年の記録より高い記録を出したいという思いを胸に、「うりゃ!」と声を出しながら測定していました。普通の握力測定ですが、班のみんなで測ると、一人ひとりの記録にリアクションがあってとても楽しそうでした。

 

 

修学旅行2日目の、大阪分散の計画を立てました。キャリア教育の一環として、企業訪問をすることをメインに、昼食場所、観光場所、お土産を買うところなどをタブレットで調べました。

 

「たこ焼きが食べたい!」「美術館に行きたい!」などの希望と、時間とルートに無駄のないようにすることの両立を目指して、一生懸命考えていました。

電車に詳しい生徒、ルート検索が得意な生徒、大阪に行ったことがある生徒などが、班をひっぱって決めていっていました。

今週行われる全国学力・学習状況調査の中のアンケートに答えました。

タブレットで、「朝食は毎日食べますか」「幸せだと感じることはありますか」のような質問に答えていきますが、その画面まで行くのに少し手間取りました。回線が込み合ってしまうと、なかなかつながらず時間がかかります。

アンケート自体は簡単なものだったので、始めるとあっという間に終了!

その後は、修学旅行の分散計画をしたり、クラス目標を貼ったりしました。行事があると、準備に時間がかかりますが、ここをきっちりやっておくと、当日焦らず落ち着いて行動できるので、頑張りましょう。

今日の授業は、受身について学びました。

初めに、ノートつくりのためのプリントが配られ、貼り付けていきました。たくさんあるので、工夫して貼り付けていきましょう。

その後は、文章を作ったり、動詞の活用を練習したり盛りだくさんの内容でした。ぼんやりしていると、どんどん置いていかれるので、しっかりついていきましょう。

♪春のうららの墨田川・・・♪

美しいピアノの音色に乗せて、「春」の歌が聞こえてきます。穏やかな今日の気候にぴったりの歌です。

「この歌は、1番と2番の音程が違ったり、3番だけリズムが違ったりするので、頭に入れておきましょう。」

「2度目に歌ったときは、気を付けて歌えていましたね。でも、間違えることを恐れて臆病にならないように表現してください。」

この後は自己紹介に加えて、新しく来た先生のために「朝日町・朝日中学校」についての紹介コーナーがありました。「便利で住みやすい」「穏やかな街」など、いいことアピールがたくさんありました。

これからの数学の授業について、説明がありました。

3年生の数学は週4時間あります。2年生の時は3時間だったので1時間増えます。増えた分の1時間は、問題を解く授業にする予定です。

また、昨年に引き続き自分のペースにあったコース選びができるので、スタンダードコースとエキスパートコースを選択できます。

これから1年間の授業についてしっかり考えていきましょう。

 

広島での班行動をどのようにするか、計画を立てました。

eナビというものを使って、タブレットで予定を立てていきます。

資料館、広島城公園、県立美術館・・・どこに行くか班で話し合いました。電車やバスに乗ると運賃がかかり、お小遣いが減ってしまうので、上手に計画を立てていきましょう。

 

4組は、他のクラスよりクラス目標の進度が遅く、今日も頑張って進めていました。

模造紙に描くデザインは、招き猫です。招き猫2体の間に、あいうえお作文を書き、いいねのグッドポーズ。

あいうえお作文は

ふ・・・振り返ったとき

く・・・悔いのないよう

い・・・生きていこう

それぞれ担当を決めて作り始めました。完成した時、また掲載予定です。

 

修学旅行で訪れるユニバーサルスタジオジャパンで行動を共にするグループを決めました。

3人から6人のグループを作ります。一緒に回りたい友だちと楽しそうな表情でグループを組んでました。

修学旅行では、「全員が笑顔になる」ということが目標の一つ。悲しい思いをする生徒がいないように、行動できましたか。

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