学校の様子

みんなで昼食時間の終わりの挨拶をし、昼休みを迎えました。

昼休み中の1年生は、室長が次の日の時間割を連絡黒板に書いたものを、ノートに写したり、友達と単語や漢字テストの対策をしたり、自分のお気に入りの本の続きを読んだり、友達と楽しくおしゃべりしたり、ゆっくり自分の時間を過ごしたりと様々です。

午後の授業も集中して頑張ります。週明けでも元気な1年生です。

3年生にとって、中学校最後の生徒会役員選挙がありました。

今回3年生は役員立候補はできませんが、投票があります。立会演説会を聞いて、最後の半年となる学校生活を任せる役員に投票しました。

選挙管理委員は、厳正な選挙が行われるよう、説明、管理、立会いを行っていました。

選挙管理委員の人は、この後開票作業があります。よろしくお願いします。

6限目に後期生徒会役員に立候補した人たちの意欲に満ちあふれた演説を聞きました。

その後教室に戻り、選挙管理委員から投票の仕方を説明してもらい、ただいま真剣に投票をしています。

よりよい朝日中を築く一員として、大切な一票を投じています。

「やまとうたは人の心を種として・・・」生徒たちは、それぞれが大きな声で読み上げています。何度か繰り返し読んだ後「この文の中で、歌にはどのような力があると作者は言っていますか?」と問いかけがありました。まだ現代語訳をしていない段階です。しかし、何度も読んでいるだけで、なんとなく意味が分かっていることに驚いていました。

古文というなじみの薄い単元ですが、生徒と教師がそれぞれ盛り上げて、活気のある授業が行われていました。

音楽は鑑賞です。~ラヴェルの《ボレロ》~同じリズムと2種類の旋律の繰り返しが、えもいわれぬ興奮を生み出す大変有名な曲。

初めに曲の構成や使われる楽器などの説明を受け、鑑賞にうつります。「この曲は17分間もあります。」と告げられると、生徒たちは「長い!」とびっくり。飽きてしまわないか、眠ってしまわないかと心配そうでしたが、いざ曲が始まってみると、同じ旋律の繰り返しなのに少しずつ音の景色が変化していくのに心を動かされていました。

本日の6限目に後期生徒会の立会演説会が開かれました。立候補者のみなさんからは、それぞれ学校をよくしたい、生徒のために、という思いがあふれた演説が聞かれました。そのあと役員選挙が各教室で行われました。みなさん真剣に候補者から選んで、投票していました。選ばれた役員のみなさん、生徒会活性化のためにどんどん活躍してください!

湯浅先生、別所先生が、10月2日に実施した体育祭(個人種目)の写真や動画をもとにムービーをつくってくれました!

どのクラスも、仲間の活躍をみて、大盛り上がりでした。

団体種目は、週明けに実施予定ですが、全員リレー、大繩と、クラスの団結力を見せてもらいたいですね。

帰りの会で、学年通信が配られました。

「体育祭個人種目編」です。

カラー印刷の紙面をみんな食い入るように見ています。

一生懸命に競技する姿と笑顔が満載です!

裏面の行事予定もしっかりと確認しています。

生徒会役員選挙や文化祭の取り組みが始まります。

そして、中体連の新人大会や駅伝大会、三泗音楽会と盛りだくさんな行事予定です。

後期の「あゆみ」も配布されました。

これからも1つ1つの取り組みを仲間とともに頑張っていきましょう。

 

10月に入り、後期の学級役員選挙が行われました。

複数の立候補があったクラスでは、候補者がみんなの前に立って「責任があるポジションですが、やりがいがあるので頑張りたいと思います。」「クラスのいいところをもっと伸ばして、みんながいい思い出を残せるサポートをしたいと思います。」など、想いを述べました。それを聞いて、一人ひとり後期を任せる役員を選んでいました。

放課後、新旧の学年議会の生徒が集まって、引継ぎの会議が行われました。前期は修学旅行や体育祭を執り行ってきましたが、後期は文化祭、そして卒業に向けた動きがメインです。素敵な思い出を残せるよう頑張ってください。


「道路が狭く、事故や渋滞が頻発する道路を拡張すること」についていろいろな立場から捉え、公共の福祉について考える授業。

いろいろな立場に立ち、効率と公正の二つの視点でメリットとデメリットを出し合います。

多くの人にメリットがあるが、それによってマイナスの影響がある人がいる場合どうするか?

今日の体育祭が天候で本来の形と違うやり方になったことも、実は公共の福祉の考え方につながります。中学最後の体育祭が思ったものと違う形になりましたが、公共の状況と個人の感情、様々な要素を考えた結果この形になりました。

世の中は、こうやって動いているということを感じながら、「公共の福祉」について学んでいってほしいと思います。

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